2020年10月4日98,489 ビュー View

大嫌いな注射を大人しく耐えた柴犬。診察台をおりた瞬間ホッとしたのか、大至急大声で文句を言い放ってた【動画】

今回は、柴犬が超頑張っているシーンをご紹介。それは『注射』の瞬間。人間でも嫌いな人は多いものですが、彼らもまた単語を覚えてしまうほどに嫌いな子は多いもの。それはパピーであっても大人柴であっても同じ。耐えている姿は応援したい気持ちが浮かぶものの、「かわえ…♡」な気持ちもついつい…ね…。

注射は避けられないの…

主役は柴犬パピーのプリちゃん。まだ生後70日という、ほやほやのパピーです。

この日は2回目のワクチン接種のため動物病院に訪れています。

 

しかし、のっけから浮かない顔のプリちゃん。

診察台に乗せられた時点で、嫌な予感しかしないのでしょう。

 

ワクチン接種の前には聴診、検温など、決して痛いことはしていないものの、怖いあまりこのような様子に…。

 

お耳が下がりまくり…。

そして不安な気持ちもまた、お顔に出まくりです。

 

その後も、腰が引けているようなポーズでやり過ごしているプリちゃん。

 

そしてい良いよ注射のタイミングがやってきました。

 

台の上でペタンとして体を押さえられたプリちゃん。

一気に不安そうなお顔になり、そしていざ注射をすると…「きゅん!」。

 

ちょっぴり痛かったのか、とっても高い声で鳴いてしまいました。

 

しかし、暴れるでもなく泣き叫ぶでもなく大人しくできたプリちゃん。

とってもいい子に過ごせていましたよ!




 

大人しくやり過ごした、のち。

さてお次は大人柴のらんまるです。「大人だから大丈夫でしょ?」なんてそんなことはありません。

 

だって、人間だって注射嫌いな人が克服することはなかなか難しいものですよね。

 

ということでらんまるも頑張っているのですが、もはや怖すぎるのか、気持ちをどこかに飛ばしてやり過ごしているよう。

 

逆に良い子すぎるほど大人しく打たれているのでした。

 

少しだけ「ウルルルゥ…」と声が出てしまったものの、花丸をあげたいほどにジッとしていられたらんまる。

 

偉かったね……なんて言いたくなったその時!

らんまるは急にキャラ変。

 

精神が張り詰めるほどに緊張していたのでしょう。

診察台からおろされる瞬間、さっきの「ウルルゥ…」の声がわかりやすくボリュームアップ。

 

そして、「怖かったぞこのやろぉ!」とばかりに威勢の良い声で一発「ゥワン!!」と言い放ったのです。

 

その声のボリュームに比例して、怖かったということだよね…。

本当に頑張ったね…。

 

らんまるもまたとっても良い子にできましたよ!




 

注射は嫌いな子が多いものですが、必死で耐えている姿は健気で守ってあげたい感情が湧いてきますよね。

 

オーナーのみなさん、頑張った我が子にはどうぞ“おやつ”のご褒美でご機嫌を損ねないよう労ってあげてくださいね!

 

 

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