2024年5月24日1,255 ビュー View

皮膚に悩んでいた柴犬に訪れた、奇跡の話。

柴犬にどうしてもつきまとう、健康上のアクシデント。
それはなんといっても「皮膚疾患」です。

痒そうにしている愛柴を見るのはなかなかつらいものですよね。
皮膚疾患が強く出れば、もちろん動物病院での治療が必要になってくるわけですが、それ以降についてはどうやって良好な状態をキープすればいいのか。

ぶり返してしまったら、また負のループに陥ってしまう。

今回はわたしたちがつくったコラーゲンサプリメント『Ta-Ta(タータ)』にまつわる、ある柴犬のお話をお伝えしましょう。
愛柴の皮膚にお悩みの方は、必読です。

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません

それは『Ta-Ta(タータ)』のお客様の声ハガキからはじまった

Ta-Ta,柴犬

MitchyPQ_shutterstock

それはある日の夜のことでした。

 

『Ta-Ta(タータ)』の発売が始まって以来、これからどう広めていったらいいのだろう、とわたしは考えていました。

 

とにかくこのコラーゲンサプリをみんなに知ってほしい。商品には自信がある。

 

柴犬の飼い主として、そして柴犬ライフ編集部の一員として、胸を張っておすすめできるサプリだから。

 

そんなことを考えつつ、ああでもない、こうでもないと頭をひねっていると、目についたのは1枚のハガキ。

 

じつは『Ta-Ta(タータ)』に同梱されている「お客様の声ハガキ」のご意見とご感想を読むのがわたしのルーティンとなっていて、それはとても楽しい作業でもありました。

 

もちろん手厳しいご意見もあり(お値段が少し高い、とかね)、それはそれでとても参考になるものでした。

 

それでもいろいろなご家族が悩み、考え、行動するさまを勝手に想像して、うれしくなったりしていたんです。

 

きっと、ヒントは生の声にある。

 

わたしはこの中のご家族から、ちゃんとお話を聞きたいと思いました。

 

生の声だからこそ、いま悩んでいるご家族の力にもなれるはず。その声をくわしく伝えることで、『Ta-Ta(タータ)』はもっと広がっていくのではないか、と。

 

柴犬の朔太郎くんはずっと皮膚に悩んでいた

ta-ta,柴犬

MitchyPQ_shutterstock

「犬にサプリメントなんて、必要ないって思っていました」

 

そう語るのは東京都在住、友紀さん(仮名)。7歳の柴犬の男の子、朔太郎くんの飼い主さんです。

 

「だって、具合が悪くなったら動物病院に行くし、基本的に与えている食事はドライフードのみ。いろんな状況で生きている人間ならいざしらず、いつも同じ生活をしている犬にサプリなんて意味があるのかなって」

 

友紀さんは、朔太郎くんの頭を撫でながら、話を続けます。

 

「でも朔太郎は皮膚が…赤みやカイカイが日常化していて悩んでいたんです」

 

獣医師が勧めてくれたサプリメント

ta-ta,柴犬

MitchyPQ_shutterstock

ところが、ある人のひとことで、友紀さんの意識が変わります。

 

「ずっと通っていた動物病院に行くのをやめて、思い切って別の病院に変えたんです。そこの院長先生が、すごくおだやかに、つらかったですね、ってまず最初に言ってくれたんですね。もちろんつらいのは朔太郎なんだけど、わたしもつらかったんだなって思ったんです」

 

友紀さんは朔太郎くんを撫でながら言いました。いまの朔太郎くんはぴっかぴかで、そのようなことがあったようには見えません。

 

「そこに通っていると、朔太郎の皮膚の状態がみるみる良くなってきたんです。もしかしたら心理的なものも関っていたのかもしれません。以前はわたしがイライラするようなこともあって、朔太郎はストレスを感じていたのかも」

 

友紀さんは申し訳なさそうに朔太郎くんの顔を見つめました。

 

「朔太郎はぴかぴかになりました。でも、もしかしたらまたぶり返しちゃうかもしれない。今までもそうでしたし、なかばあきらめモードで柴犬は皮膚が弱いから仕方ないんだ、って思っちゃいそうで」

 

でも、と友紀さんは話をつなぎます。

 

「院長先生が『健康を維持していくにはサプリメントがいいですよ』とおっしゃったんです。動物病院でサプリを勧められるなんて意外でした。そうしたら、わたしの疑念を晴らすように『サプリは意味がないなんてアナクロなただの印象で、現在はちゃんとしたサプリがあります』と」

 

コラーゲンが柴犬をサポートしてくれる

ta-ta,柴犬

MitchyPQ_shutterstock

「おすすめしてくれたのは、コラーゲンサプリ。そう、『Ta-Ta(タータ)』だったんです。病院には取り扱いがなく、通信販売のみだったので、まちがいなく商売のためじゃなかったと言えます(笑)。だからこそ興味が湧いた。さっそくお取り寄せしてみました。初回サービス価格で(笑)」

 

友紀さんはにっこり笑って言います。

 

「まず、さらさらの白い粉末をいつものフードにかけるだけ、という手軽さが最高でした。粒型だとチーズなんかに包まないと絶対に飲み込んでくれません。飲み込んだと思っても、あとで吐き出している場合もあるんです。廊下の隅によく落ちてたり。『Ta-Ta(タータ)』にはその心配がないですよね」

 

食いつきはどうでしたか、とわたしは質問してみました。たまに食べない子もいるらしいので。

 

「はじめは怪しんでいたんですが、お水に溶いてまわしがけして、フードに混ぜ込んだ状態を続けてみました。そうしたら問題なく、ばくばく食べてくれましたね」

ta-ta,柴犬

MitchyPQ_shutterstock

わたしは胸を撫で下ろします。食べてくれない子たちにもなにか方法を考えなければ、と思いつつ。

 

「薬だったら、生涯飲み続けるのはできるだけ避けたい。でもサプリなら毎日ずっと続けられるから、いいですよね」

 

友紀さんはうれしそうにそう言ってくれました。

 

不健康な状態を甘んじて受けるなんて、よくないことだ

ta-ta,柴犬

MitchyPQ_shutterstock

「コラーゲンは、骨、軟骨、靭帯、筋肉、爪、皮膚、毛、内臓など、 非必須アミノ酸を材料としている部位の健康維持をサポートするのにとても役立つんだと聞きました。ふふ、覚えちゃった」

 

友紀さんはそう言いながら、朔太郎くんを持ち上げ、お腹を見せてくれました。7歳なのに、とってもきれいなお腹です。『Ta-Ta(タータ)』のコラーゲンが健康維持に役立っているようで少し安心しました。

 

「あらためてわたし、思ったんです。皮膚が弱い柴犬だから仕方ないのかもしれない、だましだましつきあっていくしかない、なんていうのはまやかし。もしもいま悩んでいる人がいたら、こう言ってあげたいです。『仕方ない、なんていうことはありません。不健康な状態を甘んじて受けるなんていうのはよくないことです』、と」

 

『Ta-Ta(タータ)』をこれからも続けていきたい

ta-ta,柴犬

Elena Shvetsova_shutterstock

愛しそうに朔太郎くんを撫でる、友紀さん。そうしているうちに朔太郎くんは気持ちよさそうに膝の上で寝てしまいました。

 

友紀さんが『Ta-Ta(タータ)』を生活に取り入れて、もうすぐ1年。

 

「『Ta-Ta(タータ)』はもう、毎日のルーティンだし、お守りでもあるんです。まずはわたしがあきらめないこと、朔太郎につらい思いをさせないこと。この気持ちを守るために、これからも続けていきたいと思っています」

 

わたしたちは正しい選択ができる

ta-ta,柴犬

MitchyPQ_shutterstock

わたしは友紀さんのお話を聞いて、とても感慨深い思いになりました。

 

そしてあらためて決心したのです。

 

『Ta-Ta(タータ)』の輪をこれからも広げていこう、みんなに知ってもらおう、と。

 

商品だからプロモーションをする、というだけじゃ満足できないし、そこに飼い主としての気持ちが宿っていなければ意味がない。

 

愛する柴犬たち、ひいては大好きなすべての犬たちの役に立ちたい。

 

わたしもがんばります。だから、みなさんも愛柴のことを大切にしてあげてください。

 

だいじょうぶ、わたしたちなら正しい選択ができます。

 

輝かしい未来を。どうぞご一緒に。

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