人気継続中!「壁柴三兄弟」に海外の柴犬ラバーもキュン♡
柴犬ラバーでしたら、家の壁の穴から顔を出す柴犬たちの写真を一度は見たことがあるでしょう。顔の大きさにぴったと合った壁の穴から外の様子を伺う姿が「かわいすぎ!」と、話題になりましたよね。そんな彼らの家は、現在も柴犬ファンの巡礼地になっているようです。
「壁柴三兄弟」とは?
小太郎くん、豆太郎くん、福太郎くんは、長崎県に住む柴犬三兄弟(血縁はなし)。
2016年にこの道をたまたま通った方が撮った彼らの写真がツイッターに投稿され、現在までに10万リツイートされるほどの反響がありました。(2019年4月11日現在、ツイートは削除されています)
さらにテレビなどのメディアで次々に紹介され、あっという間に全国区の有名柴犬に。
国内外のファンが訪問!
一躍有名犬となった彼らの姿を見に、国内の柴犬ラバーのみならず、このうわさを聞きつけた国外の柴犬ラバーのみなさんもわざわざやってきているようです。柴犬愛は国境を越えたのですね!
こちらは福岡の柴犬、こむぎくんが訪問した時の様子です。三頭揃って歓迎している写真に見えますが、動画を見てみると…なんと三頭ともガウガウ! ちょっぴり手荒な歓迎だったようです。最初は怯んだ様子のこむぎくんもつられてガウガウ…!
普段は可愛い三兄弟も、犬が相手ではしっかりと番犬モードに切り替わるのですね。
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こちらは、韓国からやってきたご夫婦が三兄弟のオーナーに三柴の名前の読み方を聞いているようです。いつもは好きな場所から顔を出す三頭ですが、小太郎くんと福太郎くんは看板の通りに顔を出すという大サービス。(豆太郎くんはお昼寝中です)。
他にも台湾や香港など色んなところからお客さんが来ており、もはやちょっとした観光地になっているそう。こんな風に、わざわざ海を越えてまで会いに来てくれるだなんて、とっても嬉しくなりますよね。
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やっぱり気になる…「壁の裏側」
さてそんな壁柴三兄弟ですが、気になるのはその裏側! 一体どうなっているのでしょうか。
そんな裏側がこちらの様子。可愛いだろう…という想像はしていましたが、それをはるかに超える可愛さでしたね。このように、壁にインしている時はオーナーさんも楽しめちゃう時間だったのです。
しかし、こうやって並んだ後ろ姿を見てみると、それぞれの毛量やお尻の形など、個性の違いがわかりやすいですね。
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この時は、どうやら外に通行人がいたようで、「僕たちにお客さんかな?」と二頭が穴から覗いています。
このように、彼らが頭を出すのにちょうどぴったりの位置に穴があることも偶然なわけですから、それすら感謝したくなってきますね。
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「外が観察できる」というスペシャルなお庭があっても、やっぱりオーナーにかまってもらうということに勝ることはありません。こちらの動画では、それぞれのかまってアピールを見ることができます。窓をカリカリする仕草がかわいすぎますね。これは忙しくてもついつい開けちゃう!
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豆知識:以前は壁柴「二兄弟」だったらしい
三頭揃っている様子に見慣れている我々ですが、実は小太郎くんと豆太郎くんの二頭の時代もあったそう。そしてその時からすでに、壁の穴から顔を出していたようですよ。これだけでも十分かわいすぎますが、福太郎くんが加わった現在の三柴スタイルは最強のかわいさ!
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ちなみに、福太郎くんがパピーだった頃の貴重なショットはこちら。福太郎くん、ちょっと穴から出すぎだよ! 好奇心旺盛なパピーらしい姿が微笑ましいですね。
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今も国内外で人気の壁柴三兄弟たち、やはりかわいすぎました。これは画像で見ているだけではなく、たとえ遠くに住んでいたとしてもやはり実際に会いに行きたくなってしまいますよね。
*三兄弟に会いに行かれる方は、周りへのご配慮をお忘れなく、そして、オーナーさんからの注意にもあるように、彼らに食べ物はあげないようにしてくださいね。
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