【お留守番は悪くない】働くパパ・ママの味方、ペットシッティングのすすめ〜老犬の介護ケアにも〜
ペット先進国の欧米ではメジャーなペットシッティングサービス。 お散歩の代行や、お留守番中の排泄処理、老柴のオムツ交換など、豊かな柴犬ライフをおくる強い味方になってくれます。
今回は、そんなシッターさんを簡単に探せて、予約や決済までできちゃう心強いアプリをご紹介。
7年以上シッティングサービスを活用する編集部が、素敵なシッターさんに出会うコツも伝授します!
(sponsored by株式会社ぱうれんつ)
目次
お留守番は悪くない!
「柴犬ライフ」が1,500人の柴犬オーナーに行ったアンケートによると、週に半分以上お留守番をさせているご家庭が7割以上。
さらに全体の約3割は、愛柴に「毎日」お留守番をしてもらっているといいます。
罪悪感を抱いているオーナーさんも多いようなのですが……
私たちは思うのです。
お留守番は悪いことではない! と。
我が子のために一生懸命働くからこそ、おいしいごはんをあげられるし、休日にお出かけができるわけですから。
私たちは「我が子のために働くパパとママを応援したい!」そんな思いで、シッティングサービスをオススメしたいのです!
ペット先進国ではメジャー!シッティングサービス
ペットシッティングとは、シッターさんを自宅に招いてお散歩をしてもらったり、ごはんをあげてもらうといった代行サービス。
たとえば日帰り出張や、夫婦ふたりで旅行へ行きたいとき。
わざわざペットホテルに預けることなく、愛柴がゆったりできる自宅でお世話をしてくれるので、ストレスがかかりにくく安心。
さらにトイレシーツを変えるなど排泄処理もしてくれるので、お部屋にニオイが残りにくく、清潔を保てる良さもあります。
日本ではまだまだメジャーではありませんが、ペット先進国の欧米ではあたりまえの存在なのです!
日本初!100%有資格者のペットシッター予約アプリ「ぱうわん」
ペットシッティングを活用する上で最大のハードルになるのが、シッターさん選び。
情報が少ない日本では良いシッターさんに出会うどころか、ペットシッターにめぐりあうことすらできないケースも多いです。
そこで私たちがオススメしたいのが、ペットシッター予約アプリ『ぱうわん』。
『ぱうわん』は登録型のペットシッターサービスで、専用アプリを使って予約からお支払いまで完結することができます。
[1]スマホ1つで、すべて完結!
シッターさんにお願いしたい! と思ったとき、アプリから日にちと時間を選ぶだけで予約完了。
さらにお支払いもアプリで済ますことができるので、余計な手間も省けます。
※事前にクレジットカードの登録が必要になります
[2]必要なときに、必要なことだけ!
お散歩はもちろんのこと、「トリミングに連れて行ってほしい」「お買いものをする間だけ見ていてほしい」など、特定の場所にシッターさんを呼び出すことも可能。
うまく活用できるようになれば、留守番の寂しさを紛らわすだけでなく、愛柴とのライフスタイルが大きく広がります!
[3]シッターさんはレビュー評価を基準に選べる!
シッターさんには、5段階評価のレビューがついています。書き込みは実際に利用した人しかできないので、良い意見も悪い意見も“生の声”を参考にできるというわけです。
[4]シッターさんの指名も可能!
『ぱうわん』にはたくさんのシッターさんが登録されていますが、指名をすることも可能。愛柴がより落ち着いて過ごすためにも、我が子にベストなシッターさんに出会えたらリピートするのがオススメ。
相性がピッタリのシッターさんに出会うまでは、いろんな人と触れ合ってみるのも良いかもしれませんね。
[5]GPS機能で愛柴の位置を確認!
GPS機能が搭載されているので、シッターさんとどこへお散歩に行ったのか、今どこにいるのかが常にわかります。さらに、お水を飲んだ回数や便の回数などもリアルタイムでチェックできます!
[ダウンロードはこちら]
※Android版は準備中です
日本のシッティングサービスは個人でされている方が多いため、GPS機能を搭載したり、すべてをスマホで完結させるのは難しいところ。
企業が運営するサービスだからこそ、便利で細かな配慮が可能になりました。
さらに、2019年12月には獣医往診をスタートする予定だとか(都内23区全域)。
登録はもちろん無料なので、まずは登録しておくだけでも最新情報が入りやすくなりますよ。
柴犬とは、特に相性バツグン!
ヒトコトに「犬」とはいえ、犬種によって特性は大きく異なります。
我らが柴犬といえば…甘えるのは気を許した人だけ、気に入らないことは断固拒否、一度決めたら貫く頑固者…などなど。
これらを踏まえると、環境が大きく変わるペットホテルでは、ごはんを食べなかったりストレスで体調を崩すなど、良くない影響が出やすい犬種といえます。
一方ペットシッティングは、いつもと違うのは“人”だけ。
つまり、愛柴と相性のいいシッターさんに出会えれば、問題はクリアになるというわけです。
7年間ペットシッターを利用する編集部がアドバイス!
メンバーのほとんどがワンコと暮らす我々編集部。
ペットシッターを活用するメンバーも多く、中には7年以上利用しているメンバーもいます。
良いことも悪いことも経験した編集部が、良いシッターさんに出会うための秘訣をご紹介します!
[1]シッターさんには必ず会うコト!
手軽にシッターさんを呼べるのが『ぱうわん』の良いところですが、事前のカウンセリングはありません。
アプリに記載されているシッターさんの自己紹介やレビューも参考になりますが、何より大切なのはオーナーさんが実際に会うこと。
愛柴との相性はもちろんのこと、オーナーさんとの相性もかなり重要です!
★最初のシッティングは、オーナーが同行しよう!
事前のカウンセリングができないのなら、こちらでその機会を作ってしまえばいい!
というわけで、初めてシッターさんに会う場合は、パパ・ママどちらかが自宅にいるときにしましょう。
愛柴とのファーストコンタクト、お散歩の様子など…目で見ることで相性を確かめることが肝心です。
[2]「しっかり質問してくれる人か」が重要!
7年間ペットシッターさんを活用している某編集メンバー。今までに、3人の方にお願いをしてきました。
そのうちの2名は本当にすばらしく(1人は今でもお願いしています!)、あとの1名は正直いって…。
※ちなみに一番最初にお願いをしていた方は、仕事をやめて地元に帰られてしまい、依頼ができなくなったそうです。
良いシッターさんの共通点は「愛柴について、たくさん質問をしてくれる」こと!
ごはんの量やお散歩コースといった最低限の情報だけでなく、詳しい性格や過去の病歴、苦手なもの、好きなもの、ごはんをあげるときの注意点、お薬やサプリについて、エアコンの温度などなど…本当に詳しく質問をしてくれます。
さらには、ワンコ用の食器を洗うスポンジはどれなのか、洗剤はワンコ用と人用にわけているのかなど、細かい質問がどんどん出てきます。
たくさん質問をしてくれるということは、それだけ愛柴やオーナーさんと向き合おう! としてくれているということ。
★最初のシッティングは「カウンセリング」をするつもりで
先ほど、最初のシッティングはオーナーさんが同行しましょう、と言いました。
そのときがシッターさんを見極めるチャンス!
愛柴や私たちと向き合おうとしてくれているかを意識してみましょう。
最初のシッティングは、愛柴との相性がわかったら、カウンセリングに費やすのがオススメ。
もし質問をしてくれない場合は、こちらからどんどん注意点を伝えた方がグッド。
[3]柴犬の特性を伝えよう!
柴犬って、どうしても“飼いやすい”と思われがち。
いやいや、我らが柴犬をナメてもらっちゃぁ困る。
「こんなに頑固な犬はいないぜ」と、胸を張っていえるレベルなんですから。
シッターさんに安心していただくためにも「時間が経てば甘えてくれます」「程よい距離で接してください」など、どんどんアドバイスをしてあげましょう。
「シッターさんに言うのは失礼かしら…」なんて思わずに、「柴犬はこういう生きものです!」と自信をもって伝えてOK。
これらをおさえることが、良いシッターさんに出会う近道になるはずです。
『ぱうわん』がライフスタイルを変えるかも!
日本でシッターさんを探すのって、本当に大変。
普及していないからこそ口コミも少なく、なかなか一歩を踏み出しにくいんですよね。
『ぱうわん』にはたくさんのシッターさんが登録されている上に、レビューがあったり、こちらから選べるというのは大きな救い。
最初は緊張するけれど、上手に活用できるようになればライフスタイルが大きく変わります!
これは、長年シッティングサービスを活用する編集部が身をもって経験しています。
老柴と暮らすご家庭も、上手に活用しよう
長寿犬としても知られる柴犬は、寝たきりになってからも頑張ってくれる子がとても多いです。
老柴と暮らすご家族の中には、オムツを換えるために昼休みに自宅へ戻ったり、お仕事を辞める方もいます。
シッターさんの役割は、お散歩をすることだけではありません。
たとえばオムツを交換してもらったり、寝返りをうたせてあげるなど、老柴と暮らすご家族の強い味方にもなってくれます。
「ぱうわん」に所属するシッターさんは、皆さん有資格者ですから、知識をもった上でケアをしてくれるはずです。
お留守番に、罪悪感を抱かないで。
我が子のために働いているとはいえ、愛柴をひとりぼっちにしてしまうことに罪悪感を抱いている方はとっても多いようです。
仕事が忙しくてお散歩へ行けなかったときなんて、なおさら…。
パパやママ、学生にだって色んな事情があります。
「今日はお散歩へ行けない。行きたくない」 そんな日も、もちろんあるでしょう。
人の気持ちに敏感な柴犬たちは、“仕方なく行くお散歩”に気づいているといいます。
知らないフリをしていつも通り過ごすのも、柴犬の特徴であり、彼らなりの優しさです。
大変な時は誰かに頼る! これは、オーナーにとっても柴犬にとっても大切なこと。
もう罪悪感を抱かなくて大丈夫。
きっと素敵なシッターさんが、家族の強い味方になってくれるはず。
たまにはお散歩をサボってみることも、愛柴と“イイ関係”を保つ秘訣だったりして。
[ダウンロードはこちら]
※Android版は準備中です
『ぱうわん』について
日本初のペットシッター予約アプリ。 2019年9月現在、iPhoneユーザーのみ利用可能。
シッターの登録は、動物取扱業の要件を満たしていることが条件。
【利用料金】
3時間までの利用
プロフェッショナル シッター |
4,000円〜(30分〜) |
---|
6時間までの利用
プロフェッショナル シッター |
18,000円〜(180分〜) |
---|
※2019年12月には獣医往診をスタートする予定(都内23区全域)。
★2019年12月31日まで「15%OFF」!
この記事をご覧いただいた読者様に限り、2019年12月31日まで「15%OFF」でご利用いただけます! なんと、何度利用しても毎回「15%OFF」になるそうですよ。
アプリをダウンロードして、以下のクーポンコードを入れてくださいね。
クーポンコード:shiba2019
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※Android版は準備中です
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