【2020年】今年の、勝手にツボった“大”大賞~柴犬ライフ編集部厳選・年間大賞!~
今月もやってまいりました、月イチ恒例企画「ツボった大賞」。
今年から始まった企画であるこの「ツボった大賞」。おかげさまでみなさまにも好評をいただいており、楽しみにしてくださっていると言う声が耳に届くたびに、編集部一同、嬉しさのあまり素直にニヤけております。
そんな風に、みなさまに愛され始めたツボったですが、今月は12月ということで一年の締めくくりにふさわしい年末特別企画『特別編・ツボった“大”大賞』をお送りします!
内容は、今年ノミネートした全ポストを振り返り、その中から改めて“ツボった”ポストをピックアップ。そしてノミネート・年間大賞を決定するというもの。
「こんな可愛いポストあったなあ…こんな激ヤバポストもあったなあ…」そんな風に懐かしみながら、それぞれの季節感なんかも感じつつお楽しみください。
さてさて、今年の『“大”大賞』を受賞するのは一体どのポストでしょうか!?
目次
ノミネートNo.1「歯磨き拒否ドラえもん」
まずはこちら。ふかふかもふもふムックリ系のむーこさんです。
このポストは、ぶっちゃけ見た瞬間衝撃が走りました。
そう「なんだこの可愛いドラえもんは…」と…。
状況は「歯磨きやーよ」と訴えておられる瞬間です。
どうぞ、改めて動画をご覧ください。
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はい、何度見ても同じ感情が湧いてきます。
本当になんなんだこのドラえもんの可愛さは…。
お顔の形なんて、モフが強すぎてドラえもんの丸型を超えてもう楕円ですよ。
仕草もこれまた、前足でしっかり制止させるとか。
柴犬らしい意思の強さには萌えでしかないわけです。
しかし、過去には「豆柴?」と声をかけられたこともあったと言うむーこさん。
にわかに信じ難いレベルのお話ですが、その頃のむーこさんもちょっと見てみたい…。
ノミネートNo.2「その差こそ、まさにときめき」
お次はこちら。オーナーさんの紹介を少々引用すると、チャロさんはおデブちゃんな女の子、小梅さんはガウガウちゃんな女の子と言うことで。
小梅ちゃんが痩せていると言うよりは、チャロさんが大きいのですね。
そんなコンビの対比があまりに愛らしく表れていたのがこのポストです。
一言で言えば、一目惚れのようにキュンとしてしまったわけですよ。
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また、並んで一緒に立ちかかっているこの後ろ姿もたまらないもの。
しかも覗いている先は近所の小学校というほのぼの感。
もうキュンの要素しかありませんよね。
ちなみに最近のおふたりがこちら。
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ん…。
ちょっとまた差が広がったような。
角度かな…?
ノミネートNo.3「商品化希望」
お次はミミタさんです。もはや愛くるしいを絵に描いたようなミミタさん。
キョトンとしたお顔に豊満なモフ、そしてこのポーズ。
この三拍子が揃って「可愛くない」と言う人は、この世にはいません。
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しかしなお可愛いエピソードが。
実はミミタさんは、お家の中でリーダー格。
こんなにも愛くるしい物体であるのに、それでもリーダー。
その心が狂おしいほどに可愛いわけで。
フォロワーさんも「太鼓っぱらぶりと眼力が大物」「決死の覚悟でお腹を撫でたい」と、しっかり崇めるようなコメントで溢れていました。
やるなあミミタパイセン…!
ノミネートNo.4「崇高さとのギャップ萌え」
さてお次は鈴さんです。
このポストをみた瞬間浮かんだ言葉が「崇高」でした。
なんだかとても厳かで、瞑想中のようなこの雰囲気は柴犬ならではだ…なんて思った瞬間、目に飛び込んできたのがお首のモフ。
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ぶあつ!
ちょっともう、めっちゃ分厚いけど!
と、ある種心を打ち砕かれるような感情に陥ったのです。
瞑想どころか、もしかしたらそのお首のモフを枕にして、座ったまま寝てるのではないだろうか。
よく見たら背中のあたりもかなりふくよかなモフがあるし、さっきまではなんとなく精進料理なんかが頭に浮かんでいたけれど、めっちゃお肉とか食べてるのではないだろうか。
もういろんな感情が込み上げて、結果「大好きだ…!」に着地したのでした。
ノミネートNo.5「仲良しの証拠」
お次は柴犬うにさんと相棒のはろさんコンビ。
このコンビは本当に、ある種めちゃくちゃ噛み合っているナイスコンビなのです。
このポストを見ればそのことは一目瞭然でしょう。
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うにさん、潰されています。
もうお身体がどこに行ったのかわからないほどに。
しかしこれ、実は超日常の光景。
だからアカウントにはこれに似たポストがわんさか。
せっかくなので、ひとつご紹介しましょう。
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ちゃんとしっかり収まっているはろさんに、飛び出ることでやっと収まっているうにさん。
ほらね、コンビは今もこんな風にいい塩梅で仲良く過ごしているのです。
バランスが取れるのは、仲良しの証拠ですからね。
ノミネートNo.6「ダントツで愛嬌ずば抜け」
お次はごん太さん。
「17.2kgのムチムチボディ、いろんなところでお腹を出して転がってます」と言うオーナーさんのご紹介だけでもグハッときてしまうものですが。
そんな愛嬌丸出しのごん太さんの決定的シーンです。
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これ、漫画で見るやつですよね。
まさかそんなシーンを実写でみれるのだなんて思いもしませんでした。
と言う風に、愛嬌がずば抜けているごん太さんは、もう他にも見所が多すぎて困るレベル。
どうぞ、気になっちゃったかたはアカウントのチェックを。
ノミネートNo.7「こっちまでスッキリする」
お次はこむぎさんです。
このポストは、犬のみならず人間までも「あぁ…」とスッキリを感じられそうなもの。
いわば、見るだけで謎のスッキリを味わえると言う最強のもよおしポストなのです。
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それって結局は、最高にいい顔をしているからに他なりません。
とは言え、こむぎさんは普段とっても愛くるしいお顔の持ち主。
名誉のためにも、とびっきりのお顔をご紹介。
「うふ…」。
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もはやさっきのもよおしポストと同じ犬とは思えないレベルの小悪魔感。
しかしこのギャップにときめくと言うことは言うまでもありません。
魅惑のジョシーバこむぎさん。
これからも惑わせ続けて欲しいものです。
ノミネートNo.8「いつまでも胸の中に」
この「ツボった大賞」は今年7月からスタートしましたが、そんな夏の時期に「心に残る印象的なポスト」と言えば、ダントツでこちらです。
登場するのは柴犬八朔と弟くん。
夏の時期のゆうさんぽは、美しい夕陽が拝めると言うオマケがあるのです。
そのことを、ここまで綺麗に切り取ったオーナーさんには感謝したくなってしまいました。
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この時のことを、いつまでも忘れないよう。
どうか、弟くんの胸の中の大事なポケットのなかに、この1枚をしまって成長して欲しいと願ってしまいました。
ノスタルジーを感じる、素敵すぎるポストでした!
ノミネートNo.9「状況まで可愛いとか…」
お次はもかさん。
もう、打って変わって出オチ感漂うポストですが、この光景をみた瞬間「柴犬ずっちぃわ…!」という感情がふつふつ…。
どんな状況かと言えば、テーブルに潜ってまったりタイムを過ごそうとした瞬間、巻き尾がつっかえて立ち止まってしまった…と言うもの。
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もう、状況を想像したらジワジワ不可避ですよね。
このつっかえた瞬間の「あっ」てなったその時。
一体どんなお顔をしていたのだろう…。
妄想だけでも萌えることができるなんて、奇跡のポストです。
と言うことで今回は特別、もかさんのご尊顔をご紹介いたします。
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めっ…っちゃくちゃ愛くるしいぞ!
と言いつつ、そのおしっぽがね…とついつい見てしまいます。
ウンウン、結構なマキマキ具合だもんね…。
またそんなファニーな瞬間を見せて欲しいものです。
今年の、年間大賞!
さて、いよいよ今年の『“大”大賞』の発表です!
年間を通して一番“ツボった”、2020年の輝く年間大賞は…「のどかな光景を背負って輝く美しい桃尻に完敗だったで賞」を授与!
輝く年間大賞を受賞したのはボブさん。
オーナーさんからは『優しいデカめの柴犬』とご紹介されていますが、まずは大きさについては否定できず。
しかし、このお顔を見ればその優しさは伝わるでしょう。
…と言いつつ、みなさんの視線をかっさらっているのはやっぱりこの『柴ケツ』ですよね。
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もう文句の付け所がないほどに美しく、触れたい欲求がムクムク湧いてくるこの肉厚感。
なのにふわっとしたモフ感も伝わると言う、ぶっちゃけたまらない様子のお尻。
しかし、非のないお尻をさらに引き立てているのがこののどかな景色。
青空のした、田んぼを見回しニッコリ。
この雰囲気が柴犬らしくて最高ですね。
なお、スワイプすると、胸を射抜かれるレベルの悶絶動画が。
こちら含めて、文句なく年間大賞とさせていただきました。
ボブさん、最高に愛くるしい姿をありがとう!
と言うことで、今回は特別編の『ツボった“大”大賞』をお届けしました。
来年も、様々な『ツボった』光景を編集部一同、楽しみにしています。
みなさまも、どうぞお楽しみに♡
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