2022年4月5日13,917 ビュー View

「カリカリじゃないの?」飼い主が自分と違うものを食べてることに気づいた柴犬パピーの顔がなんとも言えない

柴犬たちにとって、人間のごはんはとっても魅力的。食べたことはなくても「なんだか美味しそう…」とうらやましそうに見てくるのですよね。その眼差しにはいたたまれなくなりますが、それ以上に可愛すぎる…!

ついに気がついてしまったか

まずは柴犬パピーの唯。成長とともに、身の回りの状況が理解できるようになってきたのかも。唯は、ある事実に気がつき始めたのです。

 

オーナーさんたちの食べているものが、自分とは違うということに。

 

(あれ? なんか違う…)

 

唯がなんとも言えない表情で見つめているのは、オーナーさんのカレーライス。

 

おそらく時期的に唯が食べているのは、ふやかしたカリカリフードでしょうか。あきらかに見た目も匂いも違いますものね。

 

ああ、なんて切ないの…。こんなお顔をされたら、オーナーさんも食べにくい!

 

お肉に前のめりすぎる

こちらは、柴犬のめい。自分のごはんは済んでいるというのに、お兄ちゃんの食べているものが気になるみたい。

 

気持ちはわかるけれど、さすがに前のめりすぎない…?

 

後ろ足をイスに乗せて踏んばり、お顔は限りなく前へ…。いや、必死すぎるでしょ!

 

でもそれもしかたがないかも。お兄ちゃんが食べているのは、生姜焼き。お肉には目がない柴犬たちのことですからね。

 

そうは言っても、きっと玉ねぎも入っていることでしょう。おすそ分けは期待できないから、あきらめようね?

 

おこぼれ待ちのポーズが独特

最後は、柴犬のあかね。キッチンのすみっこに座って、なにかおこぼれをもらえないかと期待しているみたい。

 

それはそうと、後ろ足はどうしたの…?

 

片方だけ「ヨイショ…」という感じで上がったままの後ろ足。真面目におこぼれ待ちをするあまり、下げ忘れているのだとか。

 

なにそれ可愛すぎる! こんなポーズでいられたら、気になってしかたがありませんよね。

 

まさか…それが狙い?

 
 
 
 
 
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