2025年1月26日33,033 ビュー View

「た、たしゅけて!」柴犬パピーが必死で脱出しようとしている場所とは…?【動画】

今回の主役は、あどけなさが溢れる柴犬パピー。なにやら必死に出口を探していますが、いったいどうしたのでしょう?

「登れないでしゅ」

今回の主役柴犬はパピーのKylo。活発に動くけれど、まだ出来ないことも多いところが愛おしい時期です。

 

たとえばこの段差。小さなKyloはどうしても登ることができません。

 

おててをかけて立ち上がるも、右、左…とウロウロするだけ。

 

「登れないでしゅ」。

 

なんて切なくて可愛い背中なのでしょう!

 

オーナーさんが撮影していることに気がつくと、「た、たしゅけて!」とばかりに必死の形相でこちらを見ました。

 

それにしてもずいぶんと焦っているようだけど、いったいどうしたのでしょう。

 

「ここから出ちて!」

実はここ、パピーのためのスクールなのです。

 

パピーたちが集まって社会化の練習をするわけですが、Kyloにはハードルが高かったみたい。

 

せっせと段差の向こうにある出口を目指しているのです。

 

「ここから出ちて!」。

 

一方、他のパピーたちは「はじめまちて!」「よろちくね!」と大盛り上がりでごあいさつ中。

 

Kyloとの温度差に笑ってしまう!

 

でも人見知りならぬ犬見知りをしてしまうところが、柴犬らしいのですよね。

 

「もうあきらめまちた」

ついには、自力で登るのを断念したKylo。

 

そして、撮影しているオーナーさんの足元へやってきて、チョコンとおすわりをしたのです。

 

「もうあきらめまちた」。

 

どうやら脱出はあきらめて、代わりにオーナーさんに守ってもらうことにしたみたい。

 

絶望したような表情が可愛すぎますよね。

 

もうおみみもしっかり立って、お顔は柴犬らしくキリリとしているのに、中身はまだまだ赤ちゃんみたい。

 

ゆっくりと犬社会に馴染んでいけるといいですね!

 

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