2018年10月9日11,845 ビュー View

犬パンチをお見舞いできて…ない!赤ちゃん柴犬VSオトナ柴犬

しゅっとしたフォルムがカッコいい大人の柴犬。その一方で赤ちゃんの柴犬はまだ毛並みもふわふわ、まんまるで手足も短く、本当に可愛いものです。そんな「大人」と「赤ちゃん」がじゃれて遊ぶ様子を見ることができる動画をご紹介します!見どころは「赤ちゃんパンチ」です!

破壊力はすごそうな赤ちゃんパンチだけど…

では、さっそくこちらの動画をご覧ください。大人の柴犬は赤ちゃんの母親である一五(いちご)さん。赤ちゃんは生後1か月の燐五(りんご)くんです。

りんごくんのこのもこもこ具合、何とも言えないですよね。ママにちょっかいを出したくて、必死に手を伸ばしています。この「パンチ」、きっと破壊力はすごいのですが、なかなか届かない…!途中でママの顔に触れるのですが、やさし〜く当たる程度。

この手足の短さはこの時期ならではのもの。ママも「がんばっているけど届かないね。うふふ」と余裕の表情。りんごくんはずっとしっぽをぷるぷるさせて喜んでいるので、やはり「遊びたい!遊びたい!」という気持ちでいるようです。

 

好奇心たっぷりすぎて同じ行動が続かない!

そのうち、ママはお布団に移動。りんごくんはママに「まだ遊ぼうよ!」と言わんばかりについて行くのですが、「自分の手(前足)」を発見してしまいます!なんだこれー!?さっきまで振り回していたのに、なんだかよくわかっていなかったようす。

実はこの「自分の手を発見して観察したり舐めたりする」という行動は、人間の赤ちゃんにもあることなんです。自分の身体についているからって、生まれる前から知っているものではありませんしね。視界に入って「え!?なにこれ?」となるのは、当然のことかもしれません。なお、「(昨日も見た気がするけど)なんだこれー!」ということもあります。手の存在に慣れるまで、ちょっと時間がかかるんです。

 

それにしても好奇心の移り変わりの早さは、さすが。ママに遊んでほしかったけど、もういいかな…この手のほうが気になるし…という感じでしょうか。たくさん運動して、たくさん動いて、元気に成長してほしいですね。

 

さぁ、かわいすぎる動画はこちらからご覧ください!

いちごさんとりんごくん親子のその後

この5年後、いちごさんは緑内障を発病し、ご家族と一緒に闘病生活をしています。

 

あの柴犬 一五と燐五のいちごが緑内障になった話

うちの犬の緑内障と猫の日常ブログ

 

動物を飼うことの責任を訴えるご家族と、病気に負けずがんばるいちごさん。大きくなったりんごくんもいます!ぜひこちらのブログにも訪問してみてください。

 

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悩殺必至!柴犬のかわいすぎる上目づかい

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