2019年7月12日11,145 ビュー View

柴犬は言う。「二重あごじゃないよ! モフだよ!(汗)」…その真相はいかに。

ふと柴犬の横顔を見てみたら、「あれ、二重あごになっている…」と気づいたオーナー。ちょっと太らせてしまったかな…と最近の愛柴の生活ぶりを振り返っているオーナーに対し、柴犬は「いや、これは二重あごじゃなくてモフですよ〜(おやつを減らされたらたまらん)」とばかりに焦る柴犬。…そう。この「太ったのか or モフモフなのか」問題は、彼らと共存している以上つきまとう大事な案件なのです。果たしてその真相はどうなのか、今回ちょっと探ってみたいと思います。

モフモフ? それともやっぱりお肉?

柴犬は魅力的なモフモフに全身を包まれているので、二重あごになっていたとしても実際にはモフなのかお肉なのか、判別が難しいところです。

 

オーナーにフガフガと喉を鳴らして甘えている最中だったこちらの柴犬。これはこれは立派な二重あごをお持ちのようで…。見ている方からしたら、このタプタプ具合はたまりませんね。オーナーさんによると「黄金色の天然襟巻き」なのだとか。その表現、ナイスです。

さて、こちらの豊富なモフの実態はいかに…と言いつつ、この場合アングル的にこうなっている可能性も否めないですよね。ということで別の写真で検証してみましょう。

 
 
 
 
 
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はい、見ての通りに雨合羽がパツパツのようです! しかし、オーナーさんによると「もともと小さめだったカッパが、冬毛になってさらに小さくなってしまった」とのこと。つまり…やっぱり二重あごもモフモフのせいってこと…? やはりこの問題、本当のところを割り出すのはなかなか難しいよう。

 
 
 
 
 
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また別の柴犬を見てみましょう。

キリッと横を向いているクモくんのあごに、何やらピロンとささやかにモフの塊があります。これは一応、二重あご…でしょうか…。しかし写真を見る限り、クモくんは巨柴さんという感じでもなくどちらかというとスレンダーな体型のよう。それでもこのようにあごが出来てしまう様子を見ると、柴犬とはつくづく不思議なボディを持つ生き物だと感じさせられます。

 

ちなみにこのクモくんの二重あごはフォロワーさんに大ウケ。「小さな口がもう一個ついてるみたいに見えた」「詰め襟です」「クモジュニアだよ」と大盛り上がり。そんな彼はみんなをざわつかせているとは知らず、3枚目でかわいいキョトン顔を見せてくれています。

 
 
 
 
 
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二重あごをタプタプする”うらやま”動画

残念ながら二重あごなのかモフなのか結局答えが出ませんが、どちらにしても触り心地の良さはいうまでもないでしょう。ゆえに、オーナーさんにタプタプされてしまった柴犬の動画をご紹介します。

 

外は暑いため、家の中で暇を持て余していたオーナーさんとサスケくん。そんな時オーナーさんは、サスケくんの二重あごに触りたくなってしまったよう。サスケくんのあごはなんともタプタプとしていて、触るととても気持ちが良いのだそう。そのタプタプ具合は、某バスケットボール漫画のアノ監督のあごにも負けないかも。

ということでタプタプされてしまったサスケくんですが、やはり気に障ったのか「やめれ」とばかりにさっとオーナーさんの手を払います。それでも構わずタプタプしてくるオーナーさんに、ついには完全な真顔に。「オレのあご、タプタプすな…」と思っているのでしょう。でも、拒否されちゃうと余計にやりたくなるのがオーナー心なんだな…。

 
 
 
 
 
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結局この真相こそつかめなかったものの、兎にも角にも、とにかく”尊いパーツ”だってことは間違いないようです。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

柴犬が柴犬を枕にしたって!? それって…もはや”最強のモフモフ状態”になっている説。

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