2019年7月14日23,530 ビュー View

【動画】柴犬の子犬が家でひとりぼっちにしているとき…その行動にキュンが止まらない♡

今回の動画の主役は、柴犬パピーのふくくんです。犬を飼う際は基本的に家に誰かがいる状態が望ましいとされていますが、それぞれのライフスタイルでひとりぼっちにせざるを得ないこともありますよね。今回ご紹介するのは、そんな「ぼっち」になってしまったとき、一体どう過ごしているのだろう? …というオーナーさんの疑問から撮影された動画です。ひとりぼっちになった間、ふくくんは一体どのように過ごしていたのでしょうか?

とりあえずは…寝る。

 

さて早速ですが、すでにひとりぼっちになったふくくんの様子から動画は始まります。

ひとまず、子犬らしくスヤスヤと眠りにつく様子のふくくん。不安な気持ちからなのか、クレートの奥の方で丸まって寝ていますね。

 

しかし、途中で家の物音が気になり早くも起き上がります。お部屋の中に、誰かが来てくれると思ったのかお顔はドアの方を向いたままのよう。

 

なんて思って見ていると、その状況に変化が無いことに気づいたのか、それとも慣れてきたのか再びスヤスヤモードになりました。

ベッドからゴトンと頭を床に投げ出して寝るという、柴犬ではやりがちな「ワイルド寝」を披露してくれていますね。そうそう、パピーは寝るのがお仕事ですから、とにかくたくさん眠るのです。

 

この後、起きてあくびをしたりたまにお水を飲んだりはするものの、基本的にはお布団の上で過ごしたままのふくくん。きっと「そのうち誰か来るかな?」なんて思っているのか、あくまでジタバタせずにまったり過ごしていますね。

 

電話がプルルル…でも無視しとく。

その後、お家の電話が「プルルルル…」と鳴りました。しかしこの音にはもう慣れているのか、それともまだ夢見心地なのか完全にスルー。もはや気づいていないのでは? …と思うくらいに反応がありません。

 

あれれ? 柴犬って”番犬要素”が強いはずなのですが…パピーながらに大物感漂うふくくんでした。

 

”ピンポン”には敏感に反応!

しかし! ここで柴犬の本領発揮と言えるタイミングが訪れます。ふくくんのお家に来客があり、玄関のチャイムが鳴ったのです。

 

そこでやっと”むくっ”と頭を起こしいよいよ反応を示しました。その動きを確認しようと、クレートから出てきてケージの柵の目前まで来てその様子をしっかりとチェックしています。

 

その後は、「誰か来たの? そろそろかまって欲しいなあ…」とばかりに、なんとも切ない声でキュンキュンと鳴きはじめました。この姿にはもう全柴犬ラバーが「今すぐ遊んであげたい!」なんて思うことでしょう。柴犬,YouTube

出典:YouTube(豆柴ふくチャンネル)

 

かまってもらえず…「ふて寝するワン」

「誰かが来たなら、ボクも一緒に遊んで欲しい! ここにいるよ〜!」と精一杯に想いを叫ぶふくくんですが、来客のお相手は宅配業者さんだったよう。おうちにお客さんが遊びにきたわけではなかったのです。

 

この後オーナーさんは、そのまま仕事に戻り再び姿を見せなくなってしまいます。そのことで遊んでもらえないことを悟ったふくくんは、クレートの定位置に戻ってまたふて寝を始めたのでした。

 

それにしても、柴犬の「寝相のクセ」が強いのは子犬の頃から始まるのですね。「首痛くないのかなあ」とその様子を見てオーナーさんも心配してしまいました。

 

しかし、今回の3時間にも及ぶこの”ぼっち検証”でしたが、何事もなく基本的には「寝て過ごしている」ということがはっきりとわかって、オーナーさんはひと安心。

これで、お留守番をしてもらっている最中も、以前より安心して任せることが出来るでしょうね。

 

そんなふくくんの、キュンキュンしてしまう可愛らしい様子をどうぞご覧ください!




 

1頭きりで過ごしている犬たちは基本的に寝ていることが多いようですが、留守の際に我が子がどう過ごしているのか気になるという方は、ペットカメラなどを設置してみるのもいいかもしれませんね。仕事中に見たらすぐに帰りたくなってしまうかもしれませんが、離れている間の”不安な時間”の解消にはつながりますからね。

今では様々な機能を備えたものが販売されていますので、気になった方はどうぞ調べてみてくださいね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

大好きだからこそ。留守番中の柴犬を見守る”ネットワークカメラ”はいかが?

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