2019年10月1日7,114 ビュー View

わんぱくすぎてハラハラ…。思い立ったら何でもやっちゃう柴犬ミルクの様々なやんちゃを見届ける【動画】

柴犬ミルクは白柴の女の子。とにかく好奇心旺盛で、パピーの頃には到底届かないような所の物にも興味津々で果敢に挑んできました。背伸びしてがんばる姿はかわいくもあり、はたから見るとハラハラ…。そのわんぱくすぎたパピー期の様子をちょっぴりご紹介!

何度だって、背伸びでジャンプ

一旦お座りをし、勢いをつけて小さくジャンプ、そしてまた低い体勢からジャンプ! と、何度も繰り返しているこちらの柴犬がミルクです。

ミルクが取りたいものは、同じように白いウサギのヌイグルミ…ではなく、その横にあるピンクのボール。

諦めずに何度もジャンプを繰り返し、とうとう念願のボールをゲットしました。

ボールは噛むと音が出るタイプで、まるで「嬉しい〜」とばかりにピープーと音を鳴らしています。

 
 
 
 
 
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チャレンジすることが大事、とはいえ、パピーがこんなに好奇心旺盛だったらオーナー的にはちょっと困るかも…。

しかし、ミルクのチャレンジはまだまだ続くのでした。

 

こんなものはこうだ…バタン!

ミルクの目の前には仕切りがあります。最初はその手前で大人しくお座りしていたミルクですが、ひと声鳴くと背伸びをし、まるでスイッチを入れたかのように、その仕切りの高いところを前足でカリカリ。

その後、体重を乗せるようなしぐさをしてバタンと倒してしまいました。

オーナーさんによれば、前まではこの仕切りを倒せなかったそう。でもこのときは、たった1回で倒すことに成功したのです。

オーナーさん的には、仕切りの意味がなくなった悲しい日…と同時に、日々成長しているのだと感激しちゃった日になったでしょうね。

 
 
 
 
 
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大きくなったら届くもん…

ある日のこと、オーナーさんがキッチンへ行ってみると、そこにはミルクが。

小さな体をバネのように使い、何度もジャンプしてフードボウルを取ろうとしているようです。

ひょっとして、このボウルにはいつでもご飯が入っていると思っているのかな? いずれにしろこの高さでは、いくら元気の良いミルクでも届きそうにありません。

しかし、もう少し大きくなったらきっと届くはず。でもその前に、いつでもご飯が入っているのではない、ということに気づくようになることが先かな。

…だとしたら、ジャンプしなくなったりして!?

 
 
 
 
 
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転ばないかとハラハラ…

今日は、カゴのなかに入っている黄色いおもちゃがお目当てのミルク。

なかなか取れず、足元に置かれたカゴのなかのボールに目移りしてしまいます。

しかし「やっぱりあの黄色いおもちゃがいい」とばかりに、再び背伸びとジャンプを始めます。

その時の前足は上のカゴのふち。そして後ろ足は、下に置いてあるカゴのふち…。

もはやひっくり返るんじゃないかとハラハラするこの様子には、心配になってしまいます。

でも、どうやらカゴの中身のほうが、体の小さなミルクよりも重いみたいですね。

ハラハラしながらもそんな所からミルクの小ささに気づき、キュンとしてしまいました。

 
 
 
 
 
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ミルクの猛烈なエネルギーに圧倒されてしまう動画ばかりでしたね。

これらはまだミルクが小さい頃の様子ですが、運動能力がたかそうなので、そのうちどの関門もクリアしてしまいそうですね。

しかし、何よりも諦めを知らない、粘り強いミルクに脱帽です!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「ガッガッガッ!!」早すぎてよく見えない…。食いしん坊な柴犬パピーのご飯タイムがもはや戦に見える

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