【8月】今月の、勝手にツボった大賞~柴犬ライフ編集部厳選~
7月より始まった月イチ恒例企画「ツボった大賞」。今回は第2回目となりますが、ありがたいことに初回から反響をいただいて…編集部一同感激でございます。これからもドシドシたっぷりと、厳選した『ツボった』ポストをご紹介していきますのでどうぞお楽しみに! そして8月はどんなポストがノミネートしたのか…早速ご覧ください!
目次
ツボったNo.1「不意に感じた視線とときめき」
まず最初は柴犬Mugiさん。ゴロリとひっくり返って、無防備にもお腹丸出しヘソ天ポーズでリラックス中。
しかし謎めいたこの前脚ピーン。
これには一体なんの意味が…なんて思ったところで驚きの光景が。
どうぞ動画をご覧ください!
この投稿をInstagramで見る
まさかの『鏡越し』に目が合っちゃいましたね…!
何の気なしにゴロゴロまったり過ごしているだけかと思いきや。
なんだかすごく器用だし、よくそのポイントを見つけたなあなんて関心しちゃうし、ときめきまで感じさせてくれるなんて…なんだかニクいですよね!
ツボったNo.2「それはご遠慮ください」
さてお次はむーこさん。同じくお腹を出して寝転がっています。
しかし、このタイミングでオーナーさんはむーこさんに歯磨きをしたいよう。
歯ブラシを見せていざ磨こうとすると…
(スッ)
なんと、しっかり前脚で制止。
「それは、ご勘弁願います」とばかりに、真顔で冷静に、ただ前脚を添えると言う穏やかな仕草で延々と拒否を繰り返すのでした。
この投稿をInstagramで見る
この仕草、ちょっと可愛すぎますよね。
この姿にオーナーさんは「このドラえもんなかなか歯磨きさせてくれない」と一言。
確かに、国民的アニメ「ドラえもん」のご本人が首につけている鈴にそっくりな鈴が。
そして寝転がって丸くなったお顔もそれっぽく見える…。
悶絶級の可愛さの他に、柴犬ってドラえもんにもなれてしまうのか…という新たなる発見までしてしまいましたね。
ツボったNo.3「電池が切れちゃった…?」
お次はソラさん。見ての通りマズルにすっぽりドーナツのおもちゃがハマっているのですが、ソラさんってば、全く取る気がないのですって。
「……」。
この投稿をInstagramで見る
しかもオーナーさんが何をしても動かず、もはや電池切れの模様。
いや…気にならないのかい…?
だって前が見えていないでしょう…。
実はソラさん、『好奇心旺盛なのにビビり』と言う性格の持ち主。
もしかしたら、好奇心の末にマズルを突っ込んでみたものの、そのまま抜けなくなったことに驚いて固まってしまったのかも…。
かなりのシュールさが漂いますが、これはこれでかなり可愛いぞ!
ツボったNo.4「ぐうたらを極めましたね」
お次はさくさん。この日は海で過ごしているようです。
しかしこのところ、柴犬があらゆる場面でぐうたらしていると言うシーンが見受けられ世間をザワつかせていますが、この度、さくさんもその役割を担ったようです。
だって、砂浜ホリホリを『寝ながら』行なっていたのですから。
(サッ…サッ…)
なんというダラダラ加減…。
なんだか目はうつろだし、もはや惰性なのでしょうか。
しかし見逃せないのが、自分で掘った砂がもう片方の前脚にかかってどんどん埋まっていくところ。
もはや何がしたいのかわからなくなってきたよ…。
この投稿をInstagramで見る
ツボったNo.5「柴犬は、アートになる」
さてお次はOkaneさん。これはシンプルに美しさを感じたポストです。
雨が降っているこの日。窓辺に座り、曇った窓ガラス越しに外を眺めています。
光と影がOkaneさんに同居するこの光景は、なんだかアート感が漂うと思いませんか?
…と言いつつ、ご覧いただきたいのがOkaneさんのポーズ。
(チョコン)
この投稿をInstagramで見る
なんだこの可愛すぎる座り方は。
アートをやりきっているのかなんなのか、愛嬌が半端ないお姿になっているのでした。
それはそれで、柴犬らしさが溢れた芸術と言うことなのか…も。
ツボったNo.6「すみません、拾って帰りたいです」
お次はパピーのぽん太さん。おやおやどうしたのかソファの間にマズルを埋めてちんまりとうずくまっていますよ。
その理由を探ってみると、どうやらこの時怒られてしまって、いじけているのですって。
(ショボン)
この投稿をInstagramで見る
この世に、こんなにも可愛いいじけ方がありますか?
パピーなのに、一体どこでどうやってその仕草を学んだのよ、なんて突っ込みたくなるほどの、悶絶レベルの可愛さです。
どうやら、先住犬であるふくさんとなかなか距離が縮められないのだそう。
そんな背景を聞いてしまったらもう、胸がキュッとして苦しくなっちゃうよ…!
ツボったNo.7「愛らしさが最強」
さてお次は、ちょっと豊満系の柴犬チャロさんと、見かけによらずガウガウ女子だという小梅さんのコンビです。
見た目も性格も真反対のようですが、この日は一緒に小学校のグラウンドを眺めています。
この投稿をInstagramで見る
たったそれだけ…その光景を後ろから見つめているだけなのに、なぜでしょうか、胸のときめきが抑えられません。
なんでこんなにも、彼らの後ろ姿は愛嬌があるのでしょう。
柴犬の後頭部フェチさんが多く居る理由がわかりますよね。
ずっとみていても飽きない…って、ある意味すごいことだと思います。
神様に感謝しなくては…!
ツボったNo.8「甘え上手にお手上げ」
お次はジョンさん。どうやらオーナーさんに『コテッ』と頭を乗せて甘えているようです。
そんなジョンさんに対してオーナーさんが一言。
『寄りかかり上手の甘え上手』。
この投稿をInstagramで見る
全く本当ですよもう…!
「どこにも行かないでね」とばかりに足を狙って頭をコテッと置くのだなんて、ズルすぎると思いませんか?
だってそんなことをされたら、ずり下ろすなんて選択肢がなくなってしまうでしょうから。
全く、本当に『寄りかかり上手の甘え上手』さんですね、ジョンさんってば。
ツボったNo.9「ああもう、可愛いかよ!」
お次はもかさん…と言っても写っているのは愛らしく丸まったしっぽだけなのですが。
ピンポイントにしっぽだけでも可愛く感じるでしょうが、この背景がまた可愛らしいのです。
この投稿をInstagramで見る
もかさんがこのようになってしまった理由。
それは、『 テーブルに潜ってまったりしたかったのに、巻き尾が邪魔した』と言うことなのでした。
何の気なしに、テーブルの下に潜りトコトコ歩き始めたもかさん。
しかし自分の巻いたしっぽがまるでストッパーのごとくテーブルに引っかかって歩みを制止し、それ以上進めず止まってしまった…と言うことなのです。
きっと「なんでだ?」と思ったことでしょう。急に前に進めなくなったのですから。
もうその状況を考えるだけで、最高にときめきます!
8月の大賞!
さて、今月の大賞の発表です!
今回は「いちいち可愛いとかさぁ…本当にもう…出来ればもっとやって欲しいで賞」を授与!
さて、こちらはのぼちゃん。今は気持ちよくお昼寝中なのですが、まるで空でも飛んでいるかのように両前脚をピーン。
毛布に包まれているため、その前脚しか見えないと言う不思議な状況ですが、その可愛さが驚異のレベル。
そしてスワイプすると、なんとも愛らしい肉球がアップになり、至福顔で微笑むのぼちゃんのお顔が。
この投稿をInstagramで見る
この驚異の可愛さに遭遇し、幸いにもムービーに収められたオーナーさんには、感謝しても仕切れないと思いませんか?
この光景には、もちろんフォロワーさんもザワつきまくりなのでした。
可愛いを見せてくれたのぼちゃん、撮影してくれたオーナーさん、本当にありがとうございます!
今月の「ツボ大」いかがだったでしょうか?
来月もどうぞお楽しみに♡
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
【会員数No.1の圧倒的王者】18歳の愛犬が食欲を取りもどした「ココグルメ」の力 。「333円」キャンペーン実施中!
手作り食の子は、従来のドッグフードを主食とする子よりも「平均寿命が3年長かった」という有名なデータがあります。
今回ご紹介するのはプロが作った手作り食が届く「ココグルメ」。近年人気のフレッシュフードといわれるジャンルの中で、会員数No.1[*]の圧倒的王者です。
なぜここまで信頼を得ているのか、なぜ柴犬にふさわしいのか。ペット栄養管理士の荒木幸子先生にお話しをうかがったところ、説得力の塊でした! そして柴犬たちが、今こそ試すべき理由とは…!?
(sponsored by株式会社バイオフィリア)
PR -
世界でいちばん大切な柴犬が、アレルギーに立ち向かう物語【Ta-Taってなんだ?】
「柴犬は丈夫で、病気にもなりにくい犬種である」。
まことしやかに囁かれるこの文言ですが、ほんとうにそうでしょうか?
もちろん、犬種としての完成度がとてつもなく高い柴犬だから、そういった側面はあります。
でも、いざそれぞれの個体を見ていくと、丈夫で病気にもなりにくい、とは言えないような気もするのです。
実際に「病気にならない」などということはないし、飼い主はそのためにやるべきことがある。
今回は、柴犬に関わる方たちすべてに読んで欲しい、ある柴犬とその家族のお話。
ご本人からのレポートは、愛情たっぷりで示唆に富んだ物語でした。
※文章はご本人の了承を得て編集しています
エッセイ
※画像はすべてイメージです
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません -
柴犬ライフの公式アプリが登場!スマホに柴犬が住むってよ
「柴犬ライフ」のリリースから3ヶ月が経ちました。柴犬ラバーのみなさまのおかげでメディアも盛り上がり、冬には雑誌「柴犬ライフ」も発売します。
嬉しいニュースはつづくもので…この度、柴犬ライフの公式アプリが登場しました!
みんな、スマホに柴犬が住むってよ。
お知らせ -
【取材】ハワイの柴犬に会ってきました!10頭が集結!
日本を代表する犬といえば、我らが柴犬。
ところが近年、世界中で柴犬ファンが増えています。そんな中「柴犬ライフ」が目をつけたのは、南の楽園ハワイ。柴犬オーナーが多く、定期的にオフ会まで開催されているとか。
そんな噂を聞きつけ、今回はハワイの柴犬たちを取材してきました!
海外取材 -
【インタビュー】お笑い芸人・ニューヨーク屋敷、「拒否柴」を掘る。
世界中の人々を魅了する「拒否柴」。彼らのすべてが詰まったその行動は、柴犬を語る上では外せません。そして拒否柴がここまで話題になるのは、“映える”ことも理由のひとつ。
では…拒否柴を「版画」にしてみたら、どんな作品ができあがるのでしょうか。
最近版画製作を始めた、お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政さんに、拒否柴を掘っていただきました! インタビューと合わせてご覧ください。
取材 -
初めて経験するママさんがいない一日。ソワソワして眠れない柴犬に泣きそうというか泣いた【動画】
わけあって大好きなママさんに会えない日を過ごす柴犬たち。彼らに「なぜ会えないのか」「いつから会えるのか」等説明してあげても伝わるはずもなく。健気に待ち続ける柴犬たちの姿に涙腺が崩壊してしまいそう…!
-
大雪散歩に出かけた柴犬が帰ってこないと心配してたら庭で「まだ遊ぶもん」って顔してた【動画】
早いもので3月になりました。柴犬の皆様におかれましてはぬくぬくと日向ぼっこをする毎日でしょうか。暖かいのはありがたいことですが、雪にはしゃぐ皆様の姿が忘れられず…。そんなわけで今回は雪×柴犬特集です!
-
【取材】食べることが大好きな17 歳。食いしん坊が招いた「余命1週間」の危機から奇跡の復活! #32文太
平均寿命は12〜15歳と言われる柴犬。そこで我が『柴犬ライフ』では、12歳を超えてもなお元気な柴犬を、憧れと敬意を込めて“レジェンド柴”と呼んでいます。 この特集では、レジェンド柴たちのライフスタイルや食生活などにフォーカスし、その元気の秘訣や、老犬と暮らすうえで大切だと思うことを、オーナーさんに語っていただきます。今回は、いつも自然体で暮らしているという17歳の文太くんが登場します。大きな病気にはなったことがないものの、旺盛な好奇心と食欲のせいで、死の淵に立ったことが…!?
特集 -
きょうだいが寝落ちしても孤軍奮闘する柴犬パピー。でももうユラユラのガクガクだよ【動画】
今回の主役は、存在しているだけで尊い柴犬パピー。彼らを見ていると「なにをしていても可愛いって本当にあるのね」としみじみ実感してしまいます。逆に彼らに可愛くない瞬間なんてあるのでしょうか。いえ、ないですね!
-
【“既視感ゼロ”の柴犬グッズが爆誕!】ウ◯チ姿が愛おしすぎるコラボプロダクトがついに完成!
柴犬を心の底から愛している私たち。とくに柴スマイルやオコ柴、拒否柴は彼らの特徴があらわれていて大好き。
でもちょっと待て…もうひとつ、忘れてはならない愛おしいシーンがあったぞ。それは、背中を丸めて“ウンチなう”の姿だ。
そこで私たち柴犬ライフは、ドッグブランド「PEGION(ペギオン)」とコラボしてオリジナルの柴グッズを製作!
柴犬と暮らす人もそうでない人も、とにかく柴犬を愛してやまない皆さまへ。とんでもない柴グッズが爆誕です!
ストア情報
特集
-
柴犬(しばいぬ)の性格/基本情報
柴犬のからだの特徴や性格、歴史など基本情報をご紹介!
-
豆柴(まめしば)の性格/基本情報
豆柴のからだの特徴や性格、歴史など基本情報をご紹介!
-
子犬/はじめての柴犬(しばいぬ)
柴犬ビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
柴犬ライフ ストア
厳選&オリジナルの柴グッズが勢ぞろい!
-
【特集】新・家術〜進化型家電と、新しい愛情物語
愛犬たちとのかけがえのない生活をもっと楽しく快適に暮らすために。
-
【特集】レジェンド柴の肖像ー12歳を超えて
12歳を超えた柴犬を取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】保護柴と家族になって
-
【マンガ連載】こいぬと柴犬
「柴犬ライフ」オリジナル作品!
-
【連載】アキナ山名とおまめのラブい日々
山名さんご本人が綴る“柴犬ライフ”エッセイ。
-
【特集】柴犬のお悩み解決NOTE
ドッグトレーナーがみなさんのお悩みに応えます!
-
柴犬 病気辞典
獣医師監修のShiba-Inu Lifeオリジナル病気辞典。あなたの愛する柴犬を守るための情報満載
-
柴犬里親/保護犬情報
Shiba-Inu Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。
-
迷子犬情報
Shiba-Inu Lifeは、迷子犬を家族の元へかえすための活動をしています
-
SHIBA-INU LIFEとは
柴好きによる、柴好きのための、柴犬情報メディアです。その規模は、日本最大級!