2020年11月15日16,944 ビュー View

『♪わぅ〜』夕方の町内放送“夕焼け小焼け”の音楽に合わせ歌い始める柴犬。のどかでほのぼの…心にジーンときた。【動画】

今回は、なんだかノスタルジーを感じちゃうかもしれない光景をご紹介。それは、夕方の合図である“町内放送”のメロディに合わせて歌を唄い始める柴犬の姿。曲は『夕焼け小焼け』で、きっと皆さんも聴いて育ったことでしょう。遠吠えとは違うその姿にキュンときてしまうはず。

お昼のお知らせです。

今回の主役は、柴犬親子なな&白平。お歌が好きなのははくべいの方です。

 

今、白平はお庭でお昼の時間を過ごしています。

 

すると、『お昼のお知らせ』としてあたりにキンコーン…と合図が鳴り響き始めました。

 

すると白平は…

 

「アウアウ〜アンアン」

「アンガ…アン」

 

何やらお話しを始めました。

 

この合図に反応して、お顔を上に突き上げ『アオオオオ〜…ン』と叫ぶ子は多いもの。

 

しかし白平はしっかり「お昼、お昼だよ〜」なんていうかのように、細切れに「アウゥ…」と喋っているのです。

 

この姿はちょっと、可愛いが過ぎる…。




 

夕方になりましたよ。

さて、少しだけ個性的なお知らせをしてくれる柴犬白平ですが、やはり夕方のお知らせもまた個性があるもの。

 

というより、今回はもはや「お歌を唄っている」といえそうな光景なのです。

 

この日も夕方を迎え、あたりに『夕焼け小焼け』のメロディが流れ始めました。

 

すると白平は、まるで「出番か…」なんていうかのように体の向きを変え…

 

「アオーー!」

「アアウ…アウッ…」

 

驚くことに、なんと強弱なんかをつけながら、先ほどとは雰囲気の違う声を聞かせてくれたのです。

 

明らかに今回の方がお口の開き方が大きいし、「ちゃんと聴いている?」なんていうかのようにななの方を見たり…。

 

たとえ全てのことが偶然だったとしても、この姿を見たら「上手に歌えたね!」と褒めたくなってしまうはずですよ!




 

白平の上手なお歌の披露はいかがでしたか?

 

夕方、家の近所で過ごしているときに愛柴の美声が聞こえてきたら、もう可愛すぎて大至急帰りたくなっちゃいそうですよね。

 

しかし、この白平の姿を見てなんだか懐かしい気分にさせられたのではないでしょうか。

 

 

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