2021年5月25日4,690 ビュー View

「このっ!!」柴犬が2頭もいれば…自分を取り合いケンカが勃発するという超シンデレラ状態になれるらしい。

今回ご紹介するのは多頭飼いにありがちなシーンの数々。ある子をなでると別の子が怒り出すなど、少しだけ「も〜めんどくさいなぁ〜」な時も。でもそうは言いつつ心でニヤニヤしているのは、彼らには秘密のオーナーあるあるでしょうね。

後輩がなでられて超おこ。

こちらの家では、先輩トラくんと後輩梅ちゃんが一緒に暮らしています。

 

オーナーさんが梅ちゃんのことをなで始めると、すぐにトラくんがピクッ…。

すかさず文句を言い始めました。

 

そして梅ちゃんが振り返ると…

 

「自分、一人だけ何してるん? お?」

 

怖いモードのトラくんが登場…。

 

梅ちゃんもちょっとひいているようで、仕方がないのでオーナーさんはトラくんをなでなで。

 

すると「そうそう、これでよし」と満足そうなお顔に。

 

いつもこんな様子なので、オーナーさんに「めんどくさい男」と言われているトラちゃん。でもそんなところも含めて愛おしいのだとか。ですよね!

 

「そこ、ちょっと待ったぁあ!」

こちらもヤキモチやきの柴犬です。

 

赤柴のななちゃんをオーナーさんがなでなでし始めた途端、黒柴のあるとちゃんがドカーッとつっこんできたよう…

 

「ちょ、こんのぉー!!」

 

わぁ…文字通りつっこんでいる…。

 

あるとちゃんのマズルが、ななちゃんの顔にしっかりめり込んでいます。

 

ここまで必死になるほど嫉妬しちゃうのだなんて、オーナーさんは我が子たちに愛されまくりですね。

 

ああ羨ましいったらもう。

 

オーナーさんの意図、ガン無視。

ジャックラッセルテリアのニコちゃんと暮らしているのは、柴犬左近くん。

 

オーナーさんは2頭のために、それぞれの高さに合った食器スタンドを用意してあげました。

 

では、実際の使用シーンを見てみましょう。

 

(もぐもぐ…)

 
 
 
 
 
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逆な!

手前の方がニコちゃん用で、奥の方が左近くん用だと思います!

 

しかしまあ食べにくさは百歩譲ったとして。

 

実は、用意したごはんの量も違うというのです。

そりゃそうだ、体格に合わせてそれぞれのスタンドに用意してくれたのでしょうからね。

 

ということで、それでいいのかい、左近くんよ…。

 

どの状況も多頭飼いならではのシチュエーションでしたね。ヤキモチへの対応など、苦労もあるかもしれませんが…やっぱりどうしても憧れてしまう!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

柴犬がいっぱい…ただワラワラモソモソしているだけで、そこはもう完全に『天国』になってしまうらしい。【動画】

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