2021年4月14日6,787 ビュー View

道路で急にゴロゴロ転がるクセがある柴犬と、それを静かに待ってくれるお友達柴犬との温度差がジワる【動画】

今回は、道路で急にゴロゴロ転がるクセをもつ柴犬をご紹介。それは散歩中、まるでスイッチが入ったかのように思いっきりゴロゴロ開始。単独なら良いものの、お友達と一緒に散歩していてもやるのだから困りもの。文句も言わず待ってくれるお友達は優しいのですが、その分温度差にジワジワきちゃう!

ゴロンをして、歩いてくれない。

柴犬ポン太はお散歩中、おもむろにゴローン。

 

転んだのかな…なんて思うものの、それにしてはやたらと楽しそう。

 

「行くよ」と声をかけると、嫌だとばかりに「ウウー」と声をあげるのです。

 

そう、ポン太はなぜか『お決まりポイントで寝転がってしまう』というクセがあるのでした。

 

見てください、その時の楽しそうな姿を。

 

この状態を、次の角まで続けるのだとか。

いったいなぜ…。

 

この場所の地面の感触が気持ち良いのでしょうか。

特別変わっているようには見えないのですが…。

 

毎日のお散歩でこんなにゴロゴロされたら、オーナーさんは大変でしょうね。




 

あきれるお友だちとの温度差

さて、この日ポン太はお友だち柴のそらと出会ったので、一緒にお散歩を。

 

しかし、やっぱりゴローン。

気持ち良さそうにクネクネしはじめました。

 

お友だちがいたって構わずにやってしまうほど、魅力的な地面なのでしょうね…。

 

そして、それを見つめるそらは…

 

「……」。

 

お顔が…。

もう完全にあきれているような…。

 

きっとこれはいつものこと。

だから「またやっている」と思ってやり過ごしているのでしょう。

 

しかし、オーナーさん、そしてお友だち、さらにはお友だちのオーナーさんを待たせてまで寝転がるなんて、どんだけマイペースなのよ。

 

ちなみに、お散歩を再開してからもすぐにまたゴロンしたポン太。

 

そらは再びあきれているようですが、それでも置いていかずに待ってくれるのだなんて優しいし、ポン太は幸せ者ですね。

 

道路でのゴロンがやめられないポン太。

真相は謎ですが、いろんな意味でオモロ可愛い光景でした!




 

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