2021年7月5日16,794 ビュー View

散歩に疲れてバタリ…と思いきやパンの焼ける匂いに秒で反応、即おねだりに行った柴犬の瞬発力がスゴイ。【動画】

今回は柴犬の様々なおねだりシーンをご紹介するのですが、もちろん『柴犬の数だけ』その方法は違うもの。やけどレベルの視線攻撃から完全なる犬語のスピーチまで、そのどれもが結局可愛いのです。この状況…その場にいたらにまず耐えられないだろうなあ…。

パンの日は、いつもこう。

ケージの中でぼんやり脱力中の柴犬ゆきさん。どうやら散歩にお疲れのようで、ウトウトしています。

 

…と思えば、急に何かを思い立ったようにムクリ。

 

ケージにお耳を挟んでも気にしないほど無気力だったのに、どうしたのでしょうか。

 

実は、大好きなホットサンドの香りをキャッチ。

「これは一大事」とばかりに、いそいそと匂いの元へ向かったのでした。

 

するとそこには、ホットサンドを食べようとしていたパパさんが。

そしてすかさず…

 

(ウルウル…)

 

可愛らしく二重のようなウル目でパパさんをロックオン。

足元でお座りをし、健気な顔つきでガン見=おねだりを始めたのです。

 

合間に、ちょっとでもおこぼれにあずかれないかとパンくずチェックも怠りません。

 

さっきまでダラダラしていた子と同じとは思えない熱心ぶりで…。

 

でもやっぱり欲しいのはホットサンドの本体。

と言いつつこれはパパさんのものなので、残念ながら今回はもらえませんでした。

 

その現実を悟ると、ゆきさんはわかりやすくしょんぼり。

諦めてパパさんの後ろで小さく丸まってゴロンと伏せます。

 

その時の姿が、何とも切ないことになってしまったゆきさん。

 

これは「も、もう、ちょっとだけだからね!」コース待った無しのような気が…。

 

モーレツな『犬語』で訴える

オーナーさんの前に座っているのは白柴の小太郎。つぶらな瞳でじっと見ています。

 

どうやら、おやつをおねだりしているようで、必死に話しかけるように「ハウウーン!」ともごもご喋っているのです。

 

でもこの時はおやつタイムではないようで、なかなかありつけない小太郎。

 

すると今度はちょっと低い声でうなります。

 

そして小さく吠えると「クルルル…!」とまたうなり、しまいいにはオーナーさんに乗り上げる始末。

 

言ってダメなら…と別案を出してきたのです。

もうよほど欲しかったのでしょうね…。

 

でも怒るように吠えるのではなく人間に合わせて話すように吠えるのだなんてスゴイし、すごく可愛らしい姿ですよ!

 

どの子も、おねだりの加減を知っているような姿は柴犬らしさが溢れる姿でしたよね。

 

しかしここまで熱く訴えられたら、すぐに負けてしまいそうな気がする…。

 

 

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