2021年10月27日28,555 ビュー View

【介護の必須アイテム】愛柴の「立ちたい」願いを叶える、獣医師推奨の『リラクッション』

愛柴の介護と向き合うオーナーさん、本当に毎日お疲れさまです。筆者(編集部)も愛犬の介護を経験しましたから、肉体的・精神的に大変なことはよくわかります…。介護の負担を和らげるには、愛柴だけでなくオーナーさんの負担も少なくしてあげることが大切。

愛柴を乗せるだけで筋力アップや誤嚥(ごえん)予防につながる、超画期的なアイテムを紹介させてください! 筆者も、もっと早く出会いたかった…。

 

(sponsored by アロン化成株式会社)

すぐにやってくる愛柴の介護。犬種の特性を理解しよう

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AkaneHY/shutterstock

長寿で知られる柴犬たちは、長生きしてくれるからこそ介護生活と向き合う子が多い現状があります。

 

柴犬ライフが過去に行ってきた介護施設の取材では、利用者の半数以上が柴犬か柴犬MIX。

 

長いようであっという間の十数年。わたしたちは柴犬を迎えたその日から、介護を意識した生活をおくるべきなのかもしれません。

 

介護がはじまった柴犬の「立ちたい」という願い

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AkaneHY/shutterstock

介護生活がはじまった柴犬がまず思うのは「自分の足で立ちたい」ということ。

 

これは四本足で立つことが、犬本来の姿勢だからでしょう。

 

これにより筋力が維持され血流も良くなり、不調が和らぐことを本能的に理解しているのかもしれません。

 

乗せるだけでOK!メリットだらけの『リラクッション』

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『リラクッション』は、愛柴のカラダを支え「立つ姿勢」を保つアイテム。

 

使い方はとっても簡単で、クッションをまたぐように愛柴を乗せるだけ!

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面積が広い方(向かって左)に顔が来るように乗せましょう。

 

これが良いことばかりなのです。

 

 

 

①筋力維持や血流アップ、床ずれの予防にも!

犬にとって一番大切なのは、犬本来の姿勢である「四本足で立つ」こと。

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Akbudak Rimma/shutterstock

 

これだけで筋力を維持し、内臓の正常な働きをキープしてくれます。

 

寝たきりの生活は筋力の低下が早まる上に、血流も悪くなって悪循環。

 

自力で歩けなくても、リラクッションを使って「四本足で立たせる」ことを意識してみてください。

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18歳のさくらちゃん。まだまだ自力で歩くけど、筋力アップのために!

 

歩くスピードが遅くなってきた子も、筋肉維持のために小まめに取り入れるのがオススメです。

 

 

②食事の誤嚥(ごえん)予防に!

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介護生活で気をつけたいのが、飲食物が気管に入ってしまう誤嚥(ごえん)。

 

飲み込む力が弱くなったシニア犬たちは、場合によっては呼吸困難や肺炎を起こし、命を落とすケースも珍しくありません。

 

予防するためには、同じく「犬本来の姿勢」を意識することが大切。

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yorkie-corgi/shutterstock

 

上体を起こして顔をあげ、スプーンやシリンジなどで少量ずつ与えるのがコツです。

 

つまり片手で身体を支え、もう片方の手で食事をあげるということ。これが思った以上に大変…!

 

リラクッションは犬本来の姿勢を保てる上に、オーナーさんも両手を使うことができます。

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また正面から口の中や表情を見ることができるので、愛柴の小さな変化に気づきやすくなるのです。

 

 

③愛柴が安心し、心を許すようになる!

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さくらちゃんもリラックスの表情。

ただでさえ思うように動かない愛柴のカラダ…。

 

それを不安定に支えてしまうと愛柴も落ち着かず、心を許さなくなることも。

 

リラクッションは全身を支えてくれるので、立ったときの姿勢が安定します。

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これにより愛柴自身が安心し、オーナーさんを信頼してくれるようになります。

 

 

【愛用者の声】愛犬の笑顔が増えて、思わず涙…

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このクッションは、動物病院や介護施設でも取り入れられています。

 

たくさんのシニア犬と向き合ってきた獣医師さんや看護師さんのインタビューも参考になりますよ。

 

 

「あれ? 立ってる?」嬉しそうな顔でリラックス

柴犬ライフ

ぬのかわ犬猫病院 動物看護師 総看護師長/三橋有紗さん

「16歳のジョンくんは年齢とともに足腰が弱くなっており、また覇気もなくなってきて、自分では立てない状態になっていたので、試しに姿勢サポートクッション[*]に乗せてみたんです。

[*]姿勢サポートクッションは医療用、リラクッションは自宅用になります。機能はほぼ同じですのでご安心ください。

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姿勢サポートクッション(医療用)

 

すると、それまでずっと寝ていたのに、乗せた瞬間から「あれ? 立ってる?」と不思議そうに、少し嬉しそうな顔をしてリラックスしてくれたんです。

 

その姿を見た飼い主さんのご家族が、涙を流しそうになるほど喜んで、これは絶対に欲しいとご自宅用に即決で注文されました」

 

 

「愛犬が笑顔になった」という感想がたくさん!

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ぬのかわ犬猫病院 院長/布川康司先生(左)動物看護師 総看護師長/三橋有紗さん(右)

「飼い主さんからは、ワンちゃんの表情が明るくなったという意見が圧倒的に多いです。

 

立てること自体がワンちゃんにとっては嬉しいことです。それに付随して便通がよくなったり食欲が出たり、いいことはたくさんあります。

 

何よりワンちゃんの気分がよくなるので、ワンちゃんが笑顔になるんです。そうすると飼い主さんも嬉しくなりますから、精神的にも余裕が生まれて笑顔になっていいサイクルが生まれます」

 

「もうこの子にしてあげられることがない」そんなことはありません!

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AkaneHY/shutterstock

介護をつづけるコツは、オーナーさんご自身の負担を少なくしてあげること。

 

リラクッションは愛柴だけでなく、オーナーさんの腰痛予防や精神的苦痛を和らげるのにも役立ちます。

 

そして何より、愛柴の笑顔を見ることがパワーになるのです。

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獣医師さんによれば「もうこの子にしてあげられることが何もない」と思っていても、リラクッションを使うことでたくさんのメリットがあるとのこと。

 

いま介護と向き合う方も、足腰が弱くなってきた柴犬たちも、できる限り後悔のない柴犬ライフをおくるために。

 

ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

★リラクッション、姿勢サポートクッションは全国の動物病院でも購入することができます。詳しくはかかりつけの獣医師さんにご相談くださいね。

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