【取材】食べることが大好きな17 歳。食いしん坊が招いた「余命1週間」の危機から奇跡の復活! #32文太
平均寿命は12〜15歳と言われる柴犬。そこで我が『柴犬ライフ』では、12歳を超えてもなお元気な柴犬を、憧れと敬意を込めて“レジェンド柴”と呼んでいます。 この特集では、レジェンド柴たちのライフスタイルや食生活などにフォーカスし、その元気の秘訣や、老犬と暮らすうえで大切だと思うことを、オーナーさんに語っていただきます。今回は、いつも自然体で暮らしているという17歳の文太くんが登場します。大きな病気にはなったことがないものの、旺盛な好奇心と食欲のせいで、死の淵に立ったことが…!?
文太くんプロフィール
年齢&性別
17歳の男の子
体重
10kg(若いときはもっとシュッとしていました!)
大好きなこと
食べること、寝ること。
既往歴
・3〜4歳頃、アトピー性皮膚炎に。塗り薬で改善。
・15歳の時、複数の石を誤飲。一時は余命わずかと言われるも、自力で復活!
出会いは一目惚れ
とっても大人しくて人懐っこいけど、ゴンタ(いたずらっ子、悪童)なところもあるという文太くん。
ヒヤヒヤの逃走劇や奇跡の復活劇など、ドラマチックに生き抜いた17年の半生を取材しました!
「出会いはペットショップです。何頭かいた兄弟の内、しっぽが真っ直ぐだったため※ 残っていたのが文太でした。
目が合った瞬間、愛嬌のある顔に一目惚れしてこの子に決めました」(パパさん)。
※一般的にくるりと巻いた“巻き尾”が柴犬らしいとされています。
お家に来たばかりの頃は、環境や食事の変化からお腹を壊すこともあった文太くん。
知らない人でも平気で寄っていくという、犬好きには嬉し過ぎる性格ですが、仔犬の頃は繊細だったようです。
その後はご飯もモリモリ食べて順調に育ちますが、どんなご飯を食べてきたのでしょうか。
「基本はずっとドライフードだけです。メーカーは時々変わりましたが、柴犬用やシニア用など、どれも市販のものです。
何もトッピングしなくても良く食べるので、食べ過ぎないようにだけ気を付けていました。
シニアになってからは、腎臓のケアで水分を摂らせるため、お湯でふやかしてあげています」(ママさん)。
おやつも市販のジャーキーをあげるくらいで、特別なものはあげていないそう。
それだけでシニアになってもモリモリ食べてくれるなんて、食の細い子を持つオーナーさんには羨ましい限りですね。
ゴンタな文太の逃走劇
そんなお利口さんの文太くん、どんなところがゴンタなのでしょう。
「何度か逃げてしまうことがあったんです。一度は数日間行方不明になったこともありました。
家から出るときにリードを付けそこね、追いかけているうちに文太には“追っかけっこ遊び”になってしまって。
追えば逃げるでどんどん遠くに行ってしまい、最後はスクーターで追いましたが、完全に見えなくなるまで逃げていってしまいました」(パパさん)。
これは大変と探し回り、交番にも届けましたが行方は分からず。
数日見つからないまま、再び訪れた交番で「警察署で保護されているかも」と言われ、連絡してみることに。
「ダメ元で電話してみたんですが、“ああ、あの黄色い首輪の子ですか?”と、本当に警察署で保護されていたんです。
保護してもらえる期限の直前だったそうで、ギリギリで助かり本当にホッとしました」(パパさん)。
どこまでも本気で追っかけっこしてしまう文太くん…。ケガもなく無事に帰って来られて何よりでした!
引っ越しで手に入れたもの
油断できない走り屋・文太くんのため、だけではありませんが、お家も特別仕様になりました。
「引っ越しを機に、家の敷地内は文太が自由に走り回れるようにしました。
敷地の外周はすべて囲って、これなら逃げる心配もないだろうと(笑)」(パパさん)。
前の家では敷地内でもリードを付けていたそう。思いっきり走れるようになって、よりストレスフリーな環境に。
「それと、引っ越し先に犬を飼っている方が多く、犬同士の触れ合いが増えたことも良かったです。それまではあまりなかったので」(ママさん)。
どちらかというと犬より人が好きな文太くん。でも、できることなら犬同士の触れ合いもさせてあげたいもの。
ドッグランなどで遊ぶのが心配になってくるシニア以降は特に、ご近所の犬友がとても貴重な存在になります。
文太くんが良い環境を手に入れたのは、ケガの功名!? ではなく、やっぱりオーナーさんの愛情ですね。
またも大ピンチ! 石飲み事件
そしてもうひとつ、文太くんの犬生には大きな事件が待っていました。
「ある日の散歩中、便の中に石が入っていたことがあったんです。それも2日続けて。
でもご飯も普通に食べるし、散歩もいつもどおりだったので、いつの間にか飲み込んでいた石が出てきたのなら良かったな、くらいに思っていました。
ですがその2日後、夜に嘔吐を繰り返し、ぐったりしてしまって。翌朝病院でレントゲンを撮ってもらうと、胃と腸に石がいくつも写っていました。
特に腸が詰まっていることが深刻で、腸閉塞という危険な状態とのことでした。
その時はもう15歳だったので手術は負担が大きく、それに何とか手術に耐えたとしても、その後の生活も難しいだろうと…」(ママさん)。
どうにもしようがなく、余命1週間くらいと言われたため、最期は家で過ごさせようと連れて帰ることにしたご夫妻。
お二人のご両親など、文太くんを可愛がってくれた人たちにも連絡し、みんな代わる代わる会いに来て、最期のお別れをしてくれたそうです。
奇跡の復活!
文太くんと親しい人たちとの最期のお別れも終わった、深夜のことでした。
「病院に行った日から3日くらい経っていたと思いますが、文太が苦しそうに唸り声を上げ始めたんです。
それが1〜2時間続き、可哀想とは思いつつどうにもできずにいたのですが、すごい臭いがしたと思ったら、便と一緒に石がゴロゴロ出てきたんです!
これできっと助かる! と思い、翌日病院に駆け込んでレントゲンを撮ってもらいましたが、体内にはまだ大きめの石が残っていました」(パパさん)。
再び落ち込みかけたオーナーさんご夫妻ですが、その後も排便の度に1個、また1個と石が出てきて、なんと結局自力で回復。
涙のお別れをした方からは「騙された!」との声もありましたが(笑)、もちろんみんな文太くんの奇跡的な復活を喜びました。
因みに、いつ石を飲んだのかは結局分かりませんでしたが、後から考えるとバーベキューの時だったかもしれないとのこと。
砂利を敷いた地面の上に焼台があったため、肉の脂が石に飛び、味と匂いで食べ物と間違えてしまったのかもしれません。
実際に起きるまではまさかと思うトラブルも多いもの。すべてを防ぐことはできませんが、できる限り目を配って気を付けてあげたいですね。
ともあれ、お医者さんもご家族も諦めかけた大ピンチを、またも危機一髪で乗り越えた文太くんでした。
老いの戸惑い
シニアになってもすごい生命力を見せた文太くんですが、やはり寄る年波には…ということも。
「最近、老いを感じることが増えてきたんですが、なかなか受け入れられなくて…。
目は2年くらい前から弱っていましたが、耳もここ半年程で急に悪くなりました。近くで大きな音がしても気付かないし、逆に急に人の気配に気付いてびっくりしたり。
散歩中は気を付けてないと電柱にぶつかったり溝にハマったりすることもあります。なぜか嫌いなマンホールだけは絶対避けるんですけど(笑)
視界が狭くなっているんでしょうね。それに歩ける距離も、少しずつですが短くなってきた気がします。
それから“夜鳴き”です。これまでほとんど吠えも鳴きもしなかったのに、夜中の2時か3時くらいに、訴えるようにクンクン鳴くんですよ。
散歩すると収まるので、鳴いたら2〜30分散歩に行きます。でも、しばらくするとまたクンクン…何てこともあります(笑)」(ママさん)。
昼間は寝ていることが多いので、睡眠不足の心配はないようですが、夜中のお世話は大変ですよね。平日はご主人がお仕事で朝早いため、夜鳴き番は奥さまが奮闘されています。
また、トイレはまだ自分でできていますが、外でしかしないことが少し気になっているそう。
「トイレの手助けが必要になったとき、家の中でトイレできた方が良いと聞いて、確かにそうだなと。やっぱり毎回外に連れて行くのは大変ですよね。
ただ、今から無理に躾けて体調を崩したら元も子もないので、その時が来たらできる対応をしようと思っています。
そういう他の方の介護のお話はとても参考になるのですが、これまであまり聞いたことがなくって。
この取材を機に他のレジェンドの記事を読んで、こんなにたくさん同じ境遇の方がいて、みんな頑張ってるんだなと思うと、何だか安心できて心強かったです」(ママさん)。
介護の参考としても、老いを受け入れるメンタルの面でも、仲間や先達の情報を知ることはとても大切だと思います。
セルフトリミング
それから、石飲み事件で体調を崩した時期を境に、トリミングサロンには行かなくなったそうです。
「シニアを受け入れてくれるトリマーさんはいらっしゃいましたが、体調に不安のある子となるとなかなか難しくて。
それならもう自分たちでと思い、近くのホームセンターにあるセルフシャンプーを利用することにしたんです」(ママさん)。
「でもシャワーが大嫌いなので、いつも全力で暴れるんですよ。力尽きるまで止まってくれなくて(笑)
元々水が嫌いなんだと思います。一度川に入ったことがあったんですが、入った瞬間固まって、それ以来水に入ろうとしないので」(パパさん)。
体格の良いご主人でもかなり大変だという文太くん洗い。でもご夫妻のトリマー仕事はそれだけではありません。
「毛も私がカットしています。トリマーさんのような設備もなく、いつもじっとしてくれるわけじゃないので結構大変なんですが(笑)
お散歩中に“シニアとは思えない毛並みですね”と言ってもらえることもあるので、それなりにカットできているのかなと」(ママさん)。
写真のとおり、きれいに刈り込まれた毛並みはお見事! ですね。
もちろん、誰でも奥さまのようにはいかないと思いますので、慣れていない方はトリマーさんにお願いしましょう。
長寿の秘訣
最後は、必ず聞いておきたいこの質問。長寿の秘訣を伺いました。
「よく食べ、よく走り、よく眠る! 文太はずっとこれで来ています。自然体で、何も特別なことはしていません」(パパさん)。
「そうですね。あとは毎日朝夕しっかり散歩したり、きれいにブラッシングしたり、そういった日々の小さな積み重ねもあるのかもしれません」(ママさん)。
シンプルに答えてくださったご夫妻ですが、文太くんに訪れた危機や、それを乗り越えるためのご苦労はとてもシンプルとは言えないものでした。
そんな苦労話も、明るくサラッと語ってくださったご夫妻。文太くんが自然体で幸せに暮らしてこられたのは、お二人のそんな心持ちも大きかったのではないでしょうか。
そしてもう一つ印象に残ったのが、石を飲んで諦めかけた時に感じ、今も持ち続けているという「もっと多くの時間を一緒に過ごせば良かった」というお二人の想い。
先回りしてできること、考えられることは限られていますが、経験と反省は、想いが強ければずっと残り続けます。
そんな想いの上に築かれたからこそ、明るく自然な文太くんとお二人の日々が、レジェンドクラスまでぐんぐん伸びていったのですね。
取材・文/橋本文平(メイドイン編集舎)
★「#レジェンド柴」で投稿お待ちしています!
柴犬ライフでは、取材にご協力頂けるとレジェンド柴を探しております!
12歳を超えた柴たちは、「#レジェンド柴」をつけてInstagramに投稿してみてくださいね。
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