2023年11月3日57,555 ビュー View

「オヤツじゃないじゃん…」自ら勘違いをしておきながら絶望感を出してくる柴犬に笑った【動画】

ほんの少しだけ、柴犬たちにはそそっかしいところがありまして。ちょっとした勘違いをしてしまうのは日常茶飯事。思わずクスッときてしまう、彼らの勘違いを見てみましょう!

オヤツと勘違いして絶望

廊下の向こうから、柴犬のここがいそいそとやって来ました。ニコニコとなんだか嬉しそう。オヤツの時間なのかな?

 

ところが用意されていたのは、オヤツではなく胡蝶蘭。オーナーさんは胡蝶蘭が枯れてしまったのか、ここの意見を聞きたかったみたい。

 

てっきりオヤツだと思い込んでやってきたここは、大ショック。

 

「オヤツじゃないじゃん…」。

 

絶望した表情で、胡蝶蘭を見つめています。なんてわかりやすい子なの…!

 

それでもわずかな希望にかけてみたここ。

 

枝をおそるおそるカミカミしてみたのです。でも硬くてかじることができません。

 

では青々とした葉っぱはどうでしょう。ちょっとアムアムしてみるも、美味しい味はしません。

 

ついでに器周辺を捜索したりもしましたが、やっぱり食べられるところはなさそう。

 

「これは完全にオヤツではない」と知ったここはガッカリ。

 

動画の最後には哀愁漂う背中を見せていた、ここでした…。

 

大型犬だと思っている?

ゲートの前で柴犬のつぶが待機しています。これからお散歩に出かけるところのようです。

 

ゲートが開くのを今か今かと待っていましたが、いざ開いてもつぶは困惑顔。

 

「通れないんだけど?」。

 

どうやら狭くて通れないと主張しているみたい。うーん、それだけ隙間があれば通れると思うのだけど…。

 

つぶがちっとも動かないので、オーナーさんがさらに隙間を押し広げてあげました。さあ、これで通れるはず!

 

ところがそれでもつぶはゲートを通ろうとしません。ま、まさかこの子、自分のことを大型犬かなにかだと思っているの!?

 

なんて可愛い勘違いなのでしょう。見た目は完全に小型犬から中型犬のサイズなのに!

 

オーナーさんがさらに隙間を大きく開けると、ようやくくぐり抜けたつぶ。

 

自分のことを過大評価しているところが、とっても可愛いつぶでした!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

海外オーナーの考える柴犬の可愛いすぎるところBEST5に共感しかない【動画】

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