2018年12月29日9,922 ビュー View

イタズラした柴犬の所業をやるせない気持ちで見届ける

犬たちの「好奇心旺盛」は、言い換えると「イタズラ大好き」になります。そんな「好奇心旺盛」な柴犬たちは今日も各地でちょこちょことイタズラをしていることでしょう。しかし時にはやり過ぎて、オーナーさんたちは「あちゃー」。なんだったら柴犬本犬も「あちゃー」。となっていることが多々ありますよね。今回はラッキーにも(?)そんな瞬間を捉えた動画や写真をご紹介します。ここはひとつ、あえて「あちゃー」を堪能してみましょうか。

柴犬王道のイタズラ「ピーーッ」を見届ける

まずは割とおとなしめなところから…。

フロアマットを「ピーーッ」とやっているのは、ごすけくん。まだ1歳にも満たない若い彼にとっては、ぴーっとやればやるほど出てくる糸がもうおもしろくてしょうがなかったようです。でも、ごすけくんも薄々はダメだってわかっているようなそんなお顔をしてるのですよね。こうやって、良いことと悪いことを学んでいくのだとしたらまぁ許そうかな…。

 
 
 
 
 
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YAMA-Hoさん(@148my)がシェアした投稿 -

 

こちらのあられちゃんに至ってはさらに高度な「ピーーッ」を見せてくれたようで…。タオルから器用に一本だけ糸を出し、前足と歯を使って「ピーーッ」。この真剣な眼差し、無駄なく淡々と行う作業…もはやあられちゃんがその道の匠に見えてきた。

 
 
 
 
 
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もちこさん(@aifujiai)がシェアした投稿 -

 

「そこにガジガジするものがあったから。」と強気な言い分

床に木屑のようなものが…?と思ったら、イス!イスの脚がすごいことになっているではないですか!もはや崩壊しかけなイスに仕上げたのは、こちらのくぅちゃん。もしやこちらの柴犬も匠なのか…?しかし、さすがに本犬もちょっぴり「あちゃー」と思っているのか、その表情は少し反省している様子。と思ったのですが…二枚目の写真ではまるで他人事のようなウルトラビッグあくび!いやぁなんとも大物だこと。反省は演技だったのか…?危うく騙されかけちゃいましたよ。

 
 
 
 
 
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黒柴 くぅチャン ♂さん(@risamarichan)がシェアした投稿 -

 

お次のポストはこちら。なんとも無残なメガネが写されていますね。レンズは片方外れ、フレームは歪み、非常に哀れな姿になってしまったこのメガネ。しかし、こんな荒い犯行をしたのにもかかわらず、犯人はレンズに痕跡を残していきました。それはいくつかの「白い毛」のようなもの。家族の中に唯一白い毛を持っているその存在、犯人は白柴のハルくんに違いありません。しかしこれは結構罪深いぞ!と思いきや、2枚目の「やったった感」。こちらもやっぱり、全く反省の色はないようです。

 
 
 
 
 
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haru0724さん(@hrhr724)がシェアした投稿 -

 

 

好奇心旺盛な柴犬と暮らしていると、どうしてこうなった…?という瞬間が沢山ありますよね。特にやんちゃ盛りのパピー期であるオーナーさんには、毎日お疲れさまです…といいたくなります。後片付けが大変でも笑い話にできるようなレベルなら良いのですが、「危なかった!」とこちらがヒヤリとする時もあるので、イタズラは「あちゃー」のレベルで済むように、誤飲やケガなどの事故には気をつけなくてはと改めて思います。体格が大きくなればなるほどにパワーも増しますからね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

オーナーのいたずらにつきあう健気な柴犬たち

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