2019年5月21日8,559 ビュー View

柴犬たちがひょっこり「こんにちは〜」している姿が、可愛くてもうたまらん。

ちょっとだけ空いているドアや窓など、隙間って妙に気になるものですよね。それは柴犬たちも同じのようで、隙間があるとそれを利用してひょこっと覗きたくなる子が多いようです。そんな風に隙間からひょっこり「こんにちは〜」しちゃった、キュートな柴犬たちの様々なケースをご紹介します。

ドアの隙間からひょこっ。

自宅のドアからひょっこり顔を覗かせているのは黒柴の豆さん。何気ない雰囲気でこちらの方を見ているようですが、これはどんな状況だったのかというと「おかえり」のお出迎えだったそうです。喜びを爆発させるでもなく、おしとやかに気持ちを抑えてのお迎え風景ですね。ドアのところでソッと迎えてくれるこの健気な雰囲気は、豆さん独自の個性が出ているようで可愛らしいですね。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

sonokaさん(@sonosonotiger)がシェアした投稿 -

 

そんな豆さんですが、ソッと覗くのはやはりその性格からなのかもしれません。こちらは別の日のポストですが、やはりおとなしく様子を伺っているようです。上手にマズルを引っ掛けて、あくまでソッと見ているようですね。そんな姿を見つけた時は驚いてしまいそう!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

sonokaさん(@sonosonotiger)がシェアした投稿 -

 

 

オーナーさんから「ひょっこり」

お次はこちら。柴犬の小鉄さんは、今「ニャーさん」に興味があるお年頃。「ニャーさん」とはもちろん猫のことですが、オーナーさんが「ニャーさんが来たよ!」「あそこにニャーさんがいるよ!」という言葉を発すると、このように急いでやってくるのだそうです。このときも窓の外のニャーさんに釘づけだった小鉄さん。急いで来たからついすっぽりはまってしまったのか、ひょっとしてニャーさんのことが少し怖くて、「何かあったら守ってね」という意味であえてはまっていたのか。もし後者だったらとても可愛らしい行動ですよね。いつか、小鉄さんもニャーさんと一緒に遊べるようになるといいね。 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

柴犬小鉄さん(@kotetsu_japan0717)がシェアした投稿 -

 

「オーナーさんからひょっこり」な状況は割と多いようです。

こちらの柴犬はジョンさん。オーナーさんが足を組みながらリラックスしていた最中に、すっぽりと収まりに来たようです。まさにジョンさんのサイズにぴったりの隙間だったのでしょう、見事に綺麗に収まっていますね。そしてオーナーさんの太ももにそのまま顎乗せなんかもできているようで、ジョンさん専用のひょっこりスポットとなっています。

くっつきながら過ごせるこのスポットはジョンさんお気に入りの場所となるでしょうね。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ジョン (JOHN)さん(@boku.john)がシェアした投稿 -

 

これぞまさに「ひょっこりはん」!

最後はこちらです。柴犬の八さんは、オーナーさんの後ろ側にお座りをしています。そんな中、何か音が聞こえたのでしょうか、オーナーさんの足を避けて見事なまでにひょこっと横から顔を出したのです。この動きはまさに、「ひょっこりはん」という言葉がぴったりでしょう。

しかし、こんなにしっかりとその動きをする柴犬はなかなか見られないでしょう。可愛すぎて何度も再生したくなってしまいますね!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

八王さん(@hachi._.8._.hachi)がシェアした投稿 -

 

ひょっこりと隙間から顔を出しいている柴犬たちをご紹介しました。その理由は様々でそれぞれに意味がある「ひょっこり」でしたが、とにかくどの子にも共通しているのはやっぱり「とっても可愛い♡」ということでしたね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

背中に感じる熱い視線…振り返るとそこには…「柴犬家政婦は見たワンよ」

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧

  • 柴犬,Ta-Ta,タータ