2020年1月13日8,356 ビュー View

奥ゆかしく「ひょっこり」と覗く柴犬。その健気で控えめな姿を見たら、なんか小さなことは、大体どうでもよくなる。

どんな時でも、何をしていても柴犬が可愛いということには変わらないのですが、中でも彼らが「ひょっこり」覗いていると言うシーンは格別に可愛らしいもの。それがどんなシーンでも、控えめで奥ゆかしい性格が表れているように感じるのです。今回は、そんなひょっこりシーンを特集です。

お外に向かって、ひょっこり。

こちらの柴犬はゆずさん。まるで、帰ってきた家族を「おかえり」なんてひょっこり迎えてくれているようなシーンですね。

こんな風に愛柴が迎えてくれたらもう、最高の気分でしょう。

 
 
 
 
 
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と、そんな状況に見えますが、実は「おかえり」ではなく「散歩いこ?」のアピールだったよう。

 

オーナーさんの気配を感じたのか、お家の裏側からひょっこり出ていたそうです。

 

どんな状況であっても、不意にこんな感じでみられていたら胸のキュンが抑えられなくなりそうですね。

 

ドアの向こうからひょっこり

こちらの柴犬は、別のポストをみるとどうやらこのドアの向こう側に自分のおうちがあるみたい。

 

と言うことで、マイハウスを出て、家の中の状況を覗こうとひょっこりとして居たのでした。

 
 
 
 
 
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こんな状況を見つけてしまったら最後。

 

たとえ出かけようとしていたタイミングだとしても、可愛すぎて抱きしめざるを得ないでしょう。

 

ほんとうに少しだけ顔を出しているところが、また柴犬らしい性格と感じられますね。

 

頑張って窓からひょっこり

こちらの柴犬…と言う前に、みなさんどこにいるかお分かりですか?

 

手前側のカーテンの切れ目のあたりに、窓に立ちかかっている柴犬の姿があります。

 
 
 
 
 
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きっと、このタイミングでオーナーさんが帰宅したのでしょう。

 

そのことを察知して二足で窓に立ちかかり、確認するように見つめていたのです。

 

ここでポイントなのが、上下で窓のデザインが違うところ。

そのまま四つ足で立ったままだと、下の擦りガラスでは見えないから、わざわざ立ちかかっていたのですね。

 

しかも、二足で立ちかかってもなお、ギリギリ見えるか…と言ったところ。

 

そう考えたら、もうその健気さに心がやられてしまいますね。

 

たまには謎のひょっこりも

いや、どうしてそこから顔を出したし…と言いたくなるこちらの状況。

 

オーナーさんが持っている新聞を破って顔をひょっこりさせたのかな、と思いきや…

 
 
 
 
 
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ナポレオン・ポッチー(napoleon potti)(@potipotipotti)がシェアした投稿 -

 
どうぞスワイプして見てください。
 
なんと、柴犬のソロ活動でのひょっこりなのでした。
 
謎すぎる…君は一体、何がしたかったんだ…!
 

哀愁が強すぎて心が…

最後は、強烈な哀愁をまとったひょっこりです。

 

これはもう、確実にオーナーさんご家族のお食事タイムを覗きにきている様子でしょう。

 

ちょっとだけ開いた扉から、ほんのわずかにマズルを出し、目も細めているようなお顔でジーッ…。

 
 
 
 
 
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Tomoko(@bonshasha)がシェアした投稿 -

 
これはちょっと見ていると切なくて胸が苦しくなるようなほどの哀愁ですね…。
 
柴犬のご飯タイムは、もう終わった後だったのかな…。
それとも、お昼寝していて起きたらたまたまご飯の時間だったのかな…。
 
どちらにしても、こんな姿を見てしまったら何かおやつでもあげたくなってしまいそうです。
 
柴犬たちが見せるひょっこりには、やはりその性格がちょっぴり垣間見えるような奥ゆかしさを感じたことでしょう。
 
これだから、柴犬は可愛くて困るんですよねえ。
 

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