2021年1月24日45,213 ビュー View

動物病院の診察を車で待機してる柴犬。仏のように穏やかな微笑みを浮かべ優雅に過ごしてた…マジか。【動画】

今回ご紹介するのは、世界中の犬たちが不得意とする『動物病院』に向かう柴犬。とは言え今回はちょっぴりクセのあるもの。どんなものかと言えば、一切怖がる仕草を見せないどころか、注射すらピクリともしないという…。まるで優雅に微笑むような姿は何だかとってもカッコイイのです…!

ワクチン接種にきました。

今回の主役柴犬はアルさん。とっても愛らしい女の子です。

 

そんなアルさんはこの日、ワクチン接種を受けに動物病院へ。

 

一度目はまだ家族になる前に済ませたようで、オーナーさんと出向くのはこの日が初めて。

 

とは言え何度行っても慣れないのが病院。

この日もきっと、怖がってしまうでしょうね…。

 

(チックン)

 

ん……?

 

注射している最中のはず…なのにアルさんはもうピクリとも反応がありません。

 

それはもう、完全に拍子抜けするほどに何も起こらず…そしてそのまま終了。

 

これにはオーナーさんも「痛覚ないのか…?」と本音が漏れてしまいました。

 

いや、もちろん「怖がらない・痛がらない」は最高なことなのだけれど。

 

ここまで無反応だなんて、何だか大物になっちゃう予感…。




 

むしろ優雅な時間に見える…

ということで、アルさんは病院で暴れることのない、とてもおしとやかな女の子のよう。

 

そしてその性格は、成長してからもしっかりと受け継がれるのでした。

 

パピーだったアルさんは現在、一歳をすぎてとっても大きくなりました。

 

そしてこの日もまた動物病院に訪れているようで、車の中で診察の順番を待っているようですが…

 

(ふふふ)。

 

何と穏やかで優しい微笑み…。

 

もう余裕の感情しか伝わってきませんよね。

 

さすがに一歳を過ぎればもう、病院に訪れているということは理解しているはず。

 

それなのに、もはやクッキーやお紅茶など添えられていてもおかしくないような優雅な雰囲気で、ニッコリ待機しているのでした。

 

こんなにも余裕な雰囲気でいてくれたら、オーナーさんはさぞ安心できるでしょうね。




 

とはいえ、お疲れのようで帰宅後にはウトウトしちゃったアルさん。

 

穏やかな性格である為に騒がず過ごしていたけれど、心ではきっと疲れていたのでしょう。

 

「うちも同じタイプ」なんていうケースのオーナーさんはどうぞ、「実は」頑張っていたであろう愛柴の心をしっかり癒してあげてくださいね。

 

 

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