2021年8月7日19,104 ビュー View

「……。」名前を呼ばれても、何の用事もないことを悟った柴犬の塩対応ぶりが徹底し過ぎてて笑った【動画】

今回は、ツンデレが激しいことでお馴染みの柴犬たちが見せた、まさにツンの極みが出てしまったシーンをご紹介。イコール塩対応とも言えるそのツンツンモードは、見ている方が泣けてくるようなもの。とはいえその素直で気ままな感じがやっぱり可愛いのです。

用事がないと悟るやいなや。

柴犬ららさんがクッションでくつろいでいると、オーナーさんが声をかけました。

 

しかし、呼びかけに対して表情ひとつ変えずに無を貫くららさん。

あまりの冷たさにオーナーさんも笑ってしまいます。

 

その後、何度も名前を呼び続けるオーナーさんですが、やはりららさんは微動だにせず。

 

「……」。

 

どうやら、その呼びかけに反応したところで何も用事がないということを悟っているようです…。

 

さすがは柴犬、察知力もその精度もなかなかのようですね。

まあ、少々寂しいものですが…。

 

そこでオーナーさんは作戦変更。

少し離れた場所に移動し、「ららちゃんおいで!」ともう一度アプローチ!

 

…とまあ、この先の展開はきっと皆さんもお察しの通り。

やはりららさんはピクリとも動きませんでした。

 

ここまで無を貫かれると無性に愛おしくなって、逆にベタベタしたくなっちゃいそう。

 

それはそれはものすごく嫌がられそうだけれど。

 

お出迎えでパパが登場した瞬間、即塩対応。

オーナーさんのことが大好きなハマ吉&もんじろうの柴犬きょうだい。

 

オーナーさんが仕事へ出かけている間、リラックスしながら帰宅を待ちわびています。

 

のんびりしていると、お鍋が沸騰したよう。

音に敏感なハマ吉は「帰宅」と勘違いしてしまい、1度は喜ぶもののしっぽがしょんぼり。

 

一方もんじろうはぐっすりお休み中。

性格の差が可愛らしいものですね。

 

そしていざオーナーさんが帰ってくることを伝えると、ソワソワウロウロ…玄関で待機を始めたのでした。

 

なんて健気なの…と言いたいところですが、しかし。

 

ここで「今までの行動って…」と感じさせる事態に急変。

 

待ちわびていたオーナーさんが帰宅したとたん、一応お迎えはしたものの2頭はすぐに退散。

 

急な塩対応を見せたのでした。

 

「いつもはしっぽ振って喜んでくれるじゃん!」…と悲しそうにオーナーさんは話しますが、その姿が想像できないほどの態度なのです。

 

動画後半ではやっとオーナーさんと遊ぶ姿が見られるものの、「我が子のお出迎え」を楽しみに仕事を乗り切るオーナーは多いもの。

 

できればもう少し喜んで欲しいかなぁ…。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

『おう戻ったか。』飼い主の帰宅にめちゃくちゃ塩…とある『リーダー柴犬』の上下関係が部活レベルの厳しさだった【動画】

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