2022年1月29日5,514 ビュー View

誕生日にはカチューシャつけて可愛く記念写真を…なんて幻想だよな。知ってた、だって柴犬だもの。

「思ってたのと違う…」とオーナーさんを笑わせたり、時に涙目にしたりしがちなのが柴犬。たとえば可愛らしくなるはずの写真をワイルドさ全開のものに仕上げるなんて、彼らにとってはお手のもの。本当に柴犬って…(褒め言葉)!

可愛く記念撮影をするはずだった

柴犬のスイは、1歳のお誕生日を迎えました。この特別な日をオーナーさんたちは大切にお祝いしようと思っていたのです。

 

ケーキを用意し、壁を飾りつけ、主役には素敵なカチューシャを…。そうして撮影されたのが、こちら。

 

…!? オーナーさんが撮ろうと思っていたのと、多分違うな。

 

スイの頭につけられるはずだったカチューシャはしっかりと噛みつかれ、今にもケーキに襲いかかろうとしています。

 

でも「つけたくないものはつけない」「食べたいものは食べたい」という、自分に素直なところがなんとも柴犬らしくて。むしろ愛おしいよ!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

白柴のスイ君(@shiroshiba6)がシェアした投稿

 

スヌートチャレンジってこんな感じだった?

柴犬のなつめとスヌートチャレンジをしてみたオーナーさん。ところが想定外の衝撃映像が撮れてしまったのです。

 

「ゥラアッ!」。

 

ぎゃーっ!

 

スヌートチャレンジって、オーナーさんが手で作った輪っかに愛犬が可愛く鼻をスポッとはめるものだったと思うよ!?

 

そんなに勢いも迫力も必要ないはずなのだけど…。

 

でもなつめは真剣なのですよね。真剣にちょっと間違っているのですよね。そこがなんとも憎めない!

 

どうしても前のベッドが良かった

お昼寝用の新しいマットを買ってもらった、柴犬のアンチョビ。

 

喜んでくれるかと思いきや、アンチョビは元々使っていたベッドを運んでくると、わざわざオーナーさんの目の前でくつろぎ始めたのです!

 

(これで伝わるでしょ…?)

 

つまりこれは、アンチョビからの「これじゃなきゃイヤ」という明確なメッセージ。

 

サイズが窮屈になってきたから、新しいものを買ってあげたというのに…。

 

バトル勃発かと思いきや、新しいマットの上に古いベッドを置くということでなんとか落ち着いたみたい。

 

お互いに歩み寄ったということですね。歩み寄り…大事!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

撮影中に飼い主がオナラ。つられて笑っちゃう柴犬がピュアすぎて意外とホッコリ動画だった

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧

  • 柴犬,Ta-Ta,タータ