2022年3月11日5,902 ビュー View

「行くんでしょ…?」飼い主の出勤を察して自らハウスした柴犬が、哀愁たっぷりにこちらを見てくるのだが。

いつまでも一緒にいたいけれど、オーナーさんは柴犬を置いて出かけなくてはならない時もあります。気になるのは、柴犬たちのお見送りの様子。ジットリと哀愁を漂わせる子もいれば、ボス感を出してくる子も!?

自らハウスをしてジットリ顔

柴犬まろは、とても賢い子。オーナーさんが仕事に行く雰囲気を察すると、自らハウスをします。

 

言われる前にお留守番の準備をするなんて、エライ! ただ、そのお顔を見てみると…。

 

(ジットリ…)

 

哀愁がスゴイな!

 

ハウスはするけれど、本当は寂しくてたまらないのでしょうね。健気すぎて、涙が出そう…。

 

これはもう、とにかく早く帰るしかない!

 

もう少しひきとめてくれても…

お次は、柴犬のしちみ。お出かけするオーナーさんを、玄関でお見送りです。

 

「行かないで!」と必死にひきとめる…様子もなく、この通り。

 
 
 
 
 
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寝たまま…! 「あーはいはい、行ってらっしゃい」くらいのテンション。

 

もう少しくらい寂しそうにしてくれてもいいのに。

 

でも一部の柴犬オーナーさんにとっては、お顔をあげているだけマシに見えたりして。

 

柴犬って、サッパリしている子はサッパリしていますからね…。

 

どうしてもボス感が出ちゃう

最後は、柴犬のチョビ。オーナーさんが牛乳を買いに行くところを、窓際で見送っています。

 

でもその雰囲気は、お見送りというよりむしろ…。

 

監視。

 

いえ、もしかしたらただ見ているだけなのかもしれませんが、あまりにもお顔が険しくて…。

 

そしてこの貫禄。どうしてもにじみでてしまうボス感に、ジワジワきてしまう。

 

とりあえず、ボス…ではなく、チョビにも何か買って帰った方が良さそうですね。

 

 

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