2023年9月30日15,680 ビュー View

「ボクを怒らせると怖いでしゅよ!」診察台で荒ぶる柴犬パピーが結局可愛かった【動画】

今回ご覧いただくのは、激怒する柴犬たち。ある子は病院で注射をされそうになって、またある子は大嫌いなお散歩に誘われて…。彼らの心情を考えるとしかたがないような気もしますが…さすがに怒りすぎじゃない!?

「ボクを怒らせたな!?」

柴犬パピーの晴吉は、大嫌いな注射を打ちに病院にやってきました。診察台に上がると全てを察したのか大暴れ!

 

先日も注射を打ったばかりなのに「またかよ!」と怒りが抑えられないようです。恐ろしい形相で獣医さんにガブガブ攻撃をしています。

 

「ボクを怒らせたら怖いでしゅよ!」。

 

そんな恐ろしげなセリフが聞こえてきそうですが、なにしろ晴吉はあどけないパピー。

 

活きのいい魚のようにバタバタする姿もまた可愛らしいのですよね。

 

するとそんな晴吉をそっと抱きしめてくれた獣医さん。突然のことに「…ふぇ?」と晴吉の動きが止まりました。

 

そう、晴吉だって相手が憎いわけではないのですよね。ただ注射が怖いだけなのです。

 

恐怖心ごと抱きしめてもらってようやく落ち着いたように見えた晴吉。ところがいざ注射となると、やっぱり絶叫。

 

うんうん、頑張ったね!

 

「お散歩イヤなの!」 

柴犬のロックはなぜかお散歩が大嫌い。この日もパパさんからお散歩に誘われて怒っています。

 

お布団に張り付いて、頑なに動こうとしません。それどころか「ガウガウ!」と恐ろしい形相で文句を言い出す始末。

 

「だから、お散歩なんて行かないってば!」。

 

そう主張しているのでしょうね。

 

しかたがないのでロックを確保しようとしたパパさんでしたが、身の危険を感じたロックはピョーンと後ろに飛び跳ねました。

 

俊敏すぎる動きに笑ってしまいますね。必死すぎるでしょ!

 

一触即発の攻防が続いていましたが、ここでさらに燃料が投下されます。パパさんがロックの肩の毛をごっそり抜いたのです。

 

柴犬は年中換毛期のようなものですから。つまむと簡単に抜けてしまうのですよね。

 

そうして抜かれた自分の毛を見て、ロックは「泥棒!」と改めて怒りまくるのでした。

 

どうやらまだまだお散歩に出発することはできなそうですね!

 

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