2018年12月13日6,837 ビュー View

日本らしい風景に映える柴犬!This is Japanese SHIBA!

日本原産の日本犬である柴犬。その歴史は古く、日本での柴犬の系譜は縄文時代にまで遡るそう。であれば、たまには日本らしい景色に馴染む柴犬の姿を振り返ってみませんか? 現代では世界中で「SHIBA-Inu」として親しまれ、様々な国の様々なオーナーと暮らす柴犬ですが、ここはひとつ「日本犬」らしい写真を是非一緒に覗いていきましょう。

 

日本家屋と柴犬

ここは一体どこでしょうか。正確な場所さえ分かりませんが、私たちのDNAに刻まれている懐かしい景色なことは間違いありません。ハッシュタグにあるように、まさに「#日本の原風景」そのもの。見ているだけで、心に静寂が訪れるような一枚です。

 

そんな風景の中、目を細めているのは柴犬のだいふく。あまりに素敵、あまりにジャストフィットなこの景色。もはやコメントの必要がない、むしろコメントはみなさんの心に委ねたくなるような素敵な景色です。あたたかな日差しと、そんな日差しに目を細める柴犬の姿。これ以上何を望みましょうか。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

柴犬だいふくさん(@daifuku_channel)がシェアした投稿 -

 

かまくらの中から雪を見つめる

こちらも、日本ならではの行事の一つである「かまくら」の中から外を見つめる柴犬。こちらは雪国でないとなかなか経験できない行事の一つですが、柴犬は慣れた様子で佇んでいますね。何かをまっすぐ見つめる瞳にはやはり凛とした空気が漂い、厳しい冬の寒さも感じさせない、柴犬の強さが感じられます。

原風景に限らず、こういった「ならでは」の景色からもまた日本の情緒を感じられますね。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

柴犬だいふくさん(@daifuku_channel)がシェアした投稿 -

 

田んぼと柴犬

こちらはまさに、「昭和の日本」といった雰囲気を伺える一枚です。夕日を浴びて金色に輝く田んぼと柴犬。すでに稲刈りが終わっているあたりからはその時期が感じられ、少し哀愁のような雰囲気も漂います。

柴犬は日本の天然記念物とされていますが、「絶滅させずに歴史を繋いで行こう」と、国で定めている犬種なのです。こういった美しい写真を見ていると、その意味や柴犬の価値が改めて分かるような気がしますね。あえて言葉で表すなら「尊い」でしょうか。

いつも自宅でツンデレしている愛柴も、本当は凄いヤツなんだなって改めて思わせられますね。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Akio Yasudaさん(@yasu_akkyeng)がシェアした投稿 -

 

日本らしい風景と柴犬の素敵なポストをお届けしました。私たちが生まれ暮らすこの国の美しさを、柴犬を通して再発見できたような気がしますね。そんな風に気づかせてくれる柴犬って、偉大な存在です。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

これぞ日本の夏!柴犬との夏の思い出を覗き見

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧

  • 柴犬,Ta-Ta,タータ