2019年1月10日9,507 ビュー View

そこに意味なんか要らない!柴犬とオーナーの「ほのぼの」コミュニケーション!

愛柴のことが可愛くって、家だと自分のキャラが激変してしまう…というのは愛犬家の方だったら心当たりがあるでしょう。昼間気を張って仕事をしている皆さんも、家に帰って愛柴と触れ合うときは「フニャァ〜」っとなってしまっているはず。だって、そのコミュニケーションこそが我々の日々の癒しだったりするわけですから、それは当たり前です!たとえ人から見たら「謎…」と思われる行動だったとしても、そこには全然意味なんか無くて良いのです。

柴犬とオーナーの「ほのぼの」コミュニケーション!

足でサワサワされて変な動きに

まずはこちらの動画から。

「サワサワ…」「ユサッ…ユサッ…」こんな音が聞こえてきそうな、のどかでほのぼのしたこの風景。意味はないけれど、ちょっと愛柴に触れていたい…というオーナーの気持ちがよくわかる行動ですね。しかし、足で触れられている時のこの柴犬の動きよ。なんだか変な動きになっているじゃない…これはムフフとしてしまう。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

えまたんさん(@ematan.shiba)がシェアした投稿 -

 

閉店ガラガラ!

とっても眠そうな表情を浮かべるこちらの柴犬。そんな最中、オーナーに両腕を持たれてやはりちょこちょこと遊ばれてしまっています。

柴犬は、ひじの部分を持つと腕がピンと伸び、その手を下にさげると「おばけ手(手首を曲げた状態)」になる…という特性を生かした遊びをしているようです。名づけて「閉店ガラガラ」!

確かに、某芸人さんのような「閉店ガラガラッ!」の状況になっていますね!しかし、柴犬がやるとなんともゆっくりなガラガラになってしまっているという。そんなところがまたほのぼのしちゃう!

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

デカ柴⭐️ユクさん(@yukuku5149)がシェアした投稿 -

 

この質問わかるひと〜?

オーナーからの質問に「はいっ!」ときれいな挙手を見せてくれた柴犬。こちらも先ほど同様に「全自動腕伸び縮みシステム」で遊ばれてしまっているようです。

しかしこの挙手ときたら。柴犬がやっているせいなのか、とっても真面目で優等生に見える…(笑) この美しさはぜひ子供達のお手本にしたいですねぇ。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Shibainu 柴犬さん(@oumeshiba79o)がシェアした投稿 -

 

脱力ゆらゆら~

見ている方がリラックスしてしまいそうなこちらのコミュニケーション。脱力状態で全身をゆらゆらされているこちらの柴犬、もはやそこに意志はなさそうですが、実はそれこそがほのぼのポイント!柴犬とオーナーが信頼し合っているからこそ、意味のない動きが許されるのです。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

MAROさん(@maro_20180518)がシェアした投稿 -

 

お耳ペコペコマッサージ

こちらの柴犬は、両耳を交互にペコペコと倒されたり戻されたりして遊ばれています。しかし、それだけでリラックスしているのかニコ顔のままウトウトしはじめてしまいました。

このように、行為に意味を求めず遊んでいても、触れ合っているだけでお互いがリラックスしちゃうのだから、我々の関係は不思議です。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

デカ柴⭐️ユクさん(@yukuku5149)がシェアした投稿 -

 

リンパマッサージ

目を細めて、なんとも気持ちが良さそうな表情でマッサージを受けるこちらの柴犬。犬も、ちょうど顎もとにはリンパが流れているといいますから、さぞ気持ちが良いのでしょうね。犬たちも体が凝りますので、たまにはこんな風に、いつも与えてもらっている「癒し」を労うべく我々が「癒してあげる」コミュニケーションも良いですよ。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

柴犬 りんご郎さん(@ringorogram)がシェアした投稿 -

 

おふざけお遊びの王道

出ましたモチモチ。改めて思いますが、柴犬のほっぺはなぜこんなに伸びるのでしょうか。そしてどうしてこんなにモチモチと伸ばして遊びたくなるのでしょうか。誰か教えて。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Rumiko 0505さん(@paruhaku)がシェアした投稿 -

 

「や、め、れ」

取り急ぎ、こちらの柴犬とオーナーのやり取りに音をつけてみたいと思います。

 

オーナー「うーりゃ。うーりゃ。ちょいちょいちょい。パクパクッ!」

柴犬「…ウガゥルルル…バシッ」

 

こんな感じでしょうか。

 

そうです、みなさんもうお分かりの通り、音を目で見てみるとなんとも「のどか」なことがわかりますね。ここへ来て、この「音」が謎であるほど「ほのぼの」が比例するという定理を見つけてしまいました。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

豆柴オハナ🍍Shiba OHANAさん(@ohana.mame)がシェアした投稿 -

 

オーナー×柴犬×柴犬の「ほのぼの」!

「てしてしてし…」「なにしてるの…」

最後はこちら。オーナーの意志をまとった柴犬が、同居柴にちょっかいを出している(出させられている)というこの図。なにこれ、平和カワイイんですけど。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Saku Kuma & Toki 🌊さん(@mrttybo)がシェアした投稿 -

 

 

人が見たら「君たち何してるの…」と思えるようなコミュニケーションでも、柴犬たちは誰でもその行為を許しているわけではありません。信頼関係があるオーナーだからこそ、柴犬たちは気を許してくれているのです。ということで、他人から見たときの動きが「謎」なほど、実は信頼関係が強いってことなのですよ!

改めて、私たちの「謎」に付き合ってくれている柴犬に「ラブ」を捧げたいですね♡

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

オーナーの"いたずらフェイント"に柴犬たちの反応は?

 

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧

  • 柴犬,Ta-Ta,タータ