2019年3月28日7,952 ビュー View

アノ仕草の意味はなに? 健気に想いを表現する柴犬たち

犬たちが、一生懸命自分の気持ちを伝えようとしているのを感じる時ってありますよね。彼らは「言葉」というツールが使えませんから、だからこそ、表情や行動で自分の気持ちを一生懸命に伝えてきます。ここでは、様々な方法でオーナーに気持ちを伝えている柴犬たちをご紹介。一体どんな方法で感情を伝えているのか見てまいりましょう。

伏せをして、お耳ピクピク…。

うつぶせのまま体は動かさずに、クリクリお目々だけをパチパチ、キョロキョロ。こちらの柴犬は、どうやらオーナーが動くたびに目で追っているようです。しかし、耳はいろんな角度に動かして何やら音をキャッチしているようですね。

どうやらこの日、台風のせいでちょっとしかお散歩にいけなかったよう。普段より短いお散歩に不服な思いがありつつ、もしかしたら再び「お散歩行こう!」の声がかかるかもしれないことを期待して、すぐに起き上がることができるこの伏せの状態で耳を澄ましていたのでしょう。

 
 
 
 
 
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豆柴 豆助座衛門でござる(まめすけざえもん)さん(@mamesukezaemon)がシェアした投稿 -

 

しかし、この"見つめる"という仕草ですが、"見つめ合う"となるとあまり得意ではないものだとご存知ですか? それは彼らの本能で自分に敵意があるのだとみなしてしまうこともあるからです。しかしオーナーとなればもちろん話は別。心を通わせた関係を通しての見つめ合いには、犬たちからの大好きという感情が込められています。人間の行動で言いかえるならば「ハグ」と同じ意味でしょう。そう考えると愛おしくて抱きしめたくなりますよね。

 

お鼻をペロッ! 

落ち葉のじゅうたんをバックに、とっても可愛らしいポーズで鼻をペロッと舐めているチヌークくん。やんちゃな雰囲気を漂わせ、何かに興味を持っているような表情に見えますが、このように自分の鼻を舐める時は、簡単にいえば「スイッチオン!」といった状態を表します。

犬たちの鼻は涙腺と繋がっているため、わずかですが涙が鼻に伝わって湿っています。その「湿っている」という効果のおかげで、彼らが持つ嗅覚の力を最大限に引き出すことができるのだそう。だから、これからオーナーとお遊びをするというこの瞬間に普段よりも鼻を湿らせたということは、きっと「準備OK! さぁ遊ぼう!」と、オーナーとの時間を楽しむスイッチを入れたということでしょう。

 
 
 
 
 
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↟ᑕᕼIᑎOOK & MAKOYI TᕼE ᔕᕼIᗷᗩs↟さん(@shibainu_chinook)がシェアした投稿 -

 

普段は見過ごしがちなこの仕草。でも意識して見てみると、より愛柴の気持ちがわかると思いますよ。

 

おめめがトロン…。 

オーナーの肩に寄りかかり、あたたかい温もりを感じているのでしょう。もはや表情そのものがとろ~んとしているもみじちゃんです。

もうとってもわかりやすく甘えている様子ですが、上下のまぶたは、きっと普段よりもだいぶ仲良くなっているはず。これはもう誰が見ても、オーナーを信頼している、そして安心しきっているという気持ちからの行動だとわかりますよね。

 
 
 
 
 
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まるで人間のように肩に顔を乗せて甘えてくるこの姿。初めて会った人にはまずやらない仕草ですから、オーナー的にもその特別感を感じながら至福の時間となるでしょう。だから少しくらい重たくても我慢しちゃうはずです。

オーナーも添えているように、この仕草をされた時は彼らの重みからその"命"を感じることができます。そんな面から見ても、純粋な愛に溢れた素敵な時間だと感じられるでしょう。

 

しかし、犬がオーナーに寄りかかるのは、甘えたい時以外に「怖い」という感情の時もあります。不安になった彼らは、我々に守って欲しくてそばに寄ってくるのですね。その時々で彼らがどんな気持ちであったとしても、安心できるようにどんな時も優しく、感情を読み取るように接してあげたいですね。

 

一つ一つの仕草を見逃さないで!

犬たちが何かを伝えようとしていたら、作業をしていたとしても手を止めて、ゆっくりと気持ちを聞いてあげましょう。彼らは普段頻繁に話しかけてくるわけではありませんから、それでも何か言いたいことがあるということは、よほど思っていることがあるということ。その意味は、普段から注意深く観察することで必ず我々に伝わるはずです。むしろ、今なにを考えているのかなぁなんてあえてこちらから思ってみることも、その気持ちを理解する行為につながると思いますよ。

 

 

愛柴から優しい目で見つめられると、お互いに幸せを感じるホルモンが分泌されるという話があります。観察するだけではなく、たくさん見つめ合って、お互いに幸せホルモンをどんどん増やしてしまいましょうね! 

 

 

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