2019年3月29日7,007 ビュー View

【可愛さの向こう側】可愛い柴犬たちは「ぶちゃカワ」だって愛おしい。

柴犬たちは、その真面目な性格はもちろんのこと、やはり愛らしいビジュアルが人気の理由でもありますよね。ゆえに柴犬を飼った人は「もう柴以外は考えられない」「まるで天使」などと総じてメロメロになるわけですが、そんな天使だってもちろん気を抜くときがあります。今回は柴犬たちのちょっぴり残念な「ぶちゃカワショット」を集めました。可愛いさだけではない彼らの一面も見届けましょう!

誰がブサイクだって?

まるでそんな風に背中で語っているようなこちらの柴犬。頰肉が寄ってしまったことで、まるで大きなくぼみができているようなお顔になってしまいました。しかし、おしゃれなセーターまで着せてもらっているところ申し訳ないのですが、このシュールな雰囲気は正直普段のカワイイとは程遠い…。しかしなぜか心がくすぐられるという不思議な現象が起きているのは筆者だけではないはず! とりあえずそのほっぺのもちもちに触れたい。

 
 
 
 
 
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ど、どうしたどうした…!

こちらの柴犬はもう完全にオコ、見ての通りに激しくオコです。しかも、"オコ+ワル"みたいな雰囲気で、まるでロックスターが舌を出しながら激しくギターをかき鳴らしているかのような、そんなワイルド感が漂います。

しかし、こちらもかなり可愛いからかけ離れてしまったようで、これは一体どうしたのでしょうか。その様子を探ってみると、オーナーであるママさんがしつこくちょっかいを出してしまったのだそう。それで鼻にシワを寄せて、こんなおブサ寄りのお顔になっていたのですね。でもきっとこれは最終的なお顔で、ちょっかい出されたとしても途中までは許していたんだろうなぁ。そう考えると、最終的にたどり着くのはやっぱり"可愛い"なんですよね。

 
 
 
 
 
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柴犬の寝顔は天使…あれ。

犬や子どもの寝顔って、本当に純粋そのもの。まるで「この世の天使」とすら思えてきますよね。そんな姿を見ているととても癒されるものです。

って、え…!? こちらの柴犬は、もはやおじさん顔負けのド迫力の寝顔。白目と半開きの口、そしてクネッと曲がった首までもが、かなりおブサ方面に向かってしまったようです。こんな人、たまに遅い時間帯の電車で見るような気がしますね。しかしこれもまたギャップ萌えのひとつかも。

 
 
 
 
 
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マニア向け「鼻腔ドーン」

目の前に迫る柴犬の真っ黒いお鼻。その奥に見えるのは、完全に白目を剥いた瞳。失礼ながら、おブサなことはもう否定できないのですが、その代わり、普段はなかなか拝むことのできないこのアングルでのお顔を堪能できるという、"ナイス不意打ちショット"に仕上がっているようです。

ちなみに、この写真のように鼻がアップになっているものは「鼻腔ショット」と呼ばれており、マニアには高い評価を受けるもの。そんなマニアな柴犬ラバーたちには悶絶の1枚となっているでしょう。

 
 
 
 
 
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撮れた瞬間に思わず「誰やねん!」とツッコミを入れたであろうショットの数々をご紹介しました。

今回の特集で気づいたこと。柴犬が「おブサ」に写る大きなポイントは、どうやら目と歯にありそうです。普段のまんまるおめめや、にっこりスマイルを浮かべる姿とはかなりのギャップがありましたからね。でも柴犬ラバーからしたらどんな姿でも最高にかわいいのです。たとえどんな姿であろうと、彼らを愛でることには変わらないのですよね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

柴犬たちに告ぐ!「リラックスしすぎですよ。」

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