2019年4月10日5,872 ビュー View

【#ファーボは見た】柴犬たちはお留守番の時、一体何をしているの?

愛犬家のみなさんでしたら、「ファーボ」というドッグカメラの存在はご存知でしょう。留守中でも彼らが何をしているのかを確認でき、さらには話しかけることや、おやつを与えることができるという優れたドッグカメラですね。そんなファーボを設置しているオーナーさんが、SNSで「#ファーボは見た」というハッシュタグをつけて留守中の様子を公開してくれているので、今回はその様子をちょっぴり覗いてみました。彼らはお留守番中に、それぞれどのような行動をしているのでしょうか。

「#ファーボは見た」を見てみた

「黄昏中」な模様

カーテンが括られた窓際に佇み、外の様子を見つめている柴犬。街並みや人通りでも見ているのかと思いきや、どうもベランダのようなテラスのような、あくまで自宅の中のようです。この様子を見る限り、心の中ではきっと「寂しい…」「早く帰ってこないかな…」そんな気持ちでいっぱいなのでしょう。だからその風景なんてもう目に入っていないような気がしますね。オーナーは「黄昏中」と添えていますが、きっとこれはお留守番の寂しさからの”黄昏”。外出中にこんな姿を見てしまったら、いてもたってもいられなくなりそうですね…。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Meinaさん(@shiba.mei)がシェアした投稿 -

 

番犬業務はしばし休憩

打って変わってこちらの柴犬たちは、もはや「おーい、見てるよー」と声をかけたくなるほどにおくつろぎ真っ最中な様子です。オーナーも「衝撃の光景」と言ってしまっているように、その警戒心は一体どこへいった…。手前の柴犬に至っては、もはや頭がソファから落ちそうになっているし…。しかし、オーナー不在でもここまでリラックスしているのであれば、お留守番してもらうこと自体は大丈夫そう。でももう少し寂しそうにしてくれてもいいんだよ…という気持ちも湧いてきちゃいそうです。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

柴犬Mamesuke・Korosuke🇯🇵大阪さん(@mame_suke_i)がシェアした投稿 -

 

”楽しい戦さ”の最中

中には、一人でも十分に楽しめちゃうという子もいるようですよ。

こちらの柴犬は、床に落ちていた物体と鋭意格闘中。その物体の正体とは「卵の白身」でした。オーナーさんの朝食の際にポロっと床に落ちてしまったのか、その白身を見つけて「おまえ、不審者か!」とばかりに警戒しつつ、しっぽをゆらゆら動かしているところを見ると、ちょっぴりその時間を楽しんでいるようにも見えます。そんな風に、自分でおもちゃを見つけて遊べるのならばオーナー的にも嬉しいですよね。

しかし、落ちているものが誤飲して危ないものだったらとってもキケンなので、そこだけはどうぞご注意を!

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

LUPINさん(@prettydoglupin)がシェアした投稿 -

 

脱走を試みる

出ました、一番困るヤツ。こちらの柴犬は、なんと脱走を図ろうと試みている最中をばっちり覗かれてしまいました。しかしそれもそのはず、柴犬はまだ6か月のパピーなのだとか。やんちゃ盛りのこの時期は、そんなこともしでかすような元気いっぱいの年齢ですからね。今回は失敗に終わったとしても、コツをつかんで見事脱走! …なんてならないように、オーナーさんは早めに対策をしたほうがよさそうですよ!

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

柴犬 ポンタさん(@popopontaa)がシェアした投稿 -

 

ソワソワ…ソワソワ…(前編)

最後は、前編後編でのご紹介です。まずはこちらをご覧ください。ファーボの向きとは少しだけ違う、窓側の方を何やら気にしている様子の柴犬。一体なぜでしょうか。

その後、引き続きソワソワしつつ、オーナーが「おやつ」をあげるコマンドを使ったため、一旦はそちらに気を取られます。一体何を気にしていたのかというと…

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

豆柴ぎんさんさん(@mameshiba_gin.oyake)がシェアした投稿 -

 

ソワソワ…ソワソワ…(後編)

こちらがその理由が収められた動画です。

何と、こんな窓辺におやつが置かれていたのですね……っていえいえ、正確には「ファーボから飛び出たおやつをキャッチしようと、勢いよく飛びついた柴犬の顔にあたって弾かれたおやつ」がこんな場所に乗ってしまっていたのです。なるほどね、そこにおやつがあることがわかっていたからソワソワしちゃっていたのですね。それならこの動きになっても仕方ないかぁなんて思いつつ、毎回そのように勢いよく飛びついていたら、結局いつも食べれないおやつが発生するという説が大浮上…。

これはもう、おとなしくお座りして待っているのが賢明かもよ、と教えてあげたくなりますね。無理そうだけれど…。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

豆柴ぎんさんさん(@mameshiba_gin.oyake)がシェアした投稿 -

 

お留守番中の柴犬たちは、個々にそれぞれ、様々な動きをしていましたね。一人で気楽に過ごしてくれていると、待たせてしまっている方もちょっとは気が楽なものですが、あまりにくつろがれるとちょっと寂しい気もするというジレンマ…。なんにせよ、お留守番時間は短いにこしたことはありません。たくさん一人にさせてしまった日は、たっぷり褒めてたっぷりコミュニケーションをとってあげてくださいね。もちろん、ご褒美もお忘れなく!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

わざと!?柴犬たちの“ぐぅカワすぎ”な仕草

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧

  • 柴犬,Ta-Ta,タータ