2019年6月5日9,728 ビュー View

柴犬好きは、彼らのしっぽを眺めていたらあっという間に日が暮れる。

ある時はブンブンと振って喜びを表現し、またある時はゆっくりと降ろして悲しみを表現し…と、彼らの細かな感情によって様々な動きをする柴犬たちのしっぽ。また見た目にもふわふわで可愛らしく、そこはもう説明不要で魅力的ですよね。そんな柴犬のしっぽは、眺めているだけであっ…という間に時間が経っていってしまいます。今回はそんな様子を見ていきたいと思いますので、お時間がないという方はどうぞご注意の上ご覧ください。

しっぽにも個性があるのです。

実は柴犬のしっぽは巻き方だけでなく、太さもそれぞれ。見比べてみると意外と大きく違っていておもしろいですよ。

 

こちらのカイちゃんは、かなり太めのしっぽをお持ちのようです。モフモフでフサフサの様子はまるでキツネのしっぽのよう。これは、目の前にしたらついつい触ってしまいそうですね。

でも残念ながら、尻尾を触られるのは嫌いなカイちゃん。オーナーさんでもなかなか触らせてもらえないそうです。そこをなんとか…ちょっとだけでもお願い!

 
 
 
 
 
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逆に細めの尻尾を持つ子も。パピーの銀ちゃんのしっぽは、体が成長してきてもこの通り細いままです。なんだかそこだけがずっと赤ちゃんのようで、可愛らしいですね。今後はどう変化するのか気になるところです。

 
 
 
 
 
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こちらは、とってもストレートなしっぽを見せてくれた海飛くん。先ほどの銀ちゃんと同じ雰囲気ですね。しかしその太さは全然違うよう。同じ柴犬でも、こうも個性が出るものなのですね。

そんな海飛くんですが、もちろん立ち上がった時など巻いている時もあります。しかし、しっかりとカールしているというよりは”くるん”と乗っているような感じで、その巻き具合は弱め。同じ犬でも、それぞれの状況でいろいろと楽しめちゃうところもまた魅力なのです。

 
 
 
 
 
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柴犬のしっぽは「子どもホイホイ」

大人ですらつい触りたくなってしまう柴犬のしっぽ。子どもなら当然のことながら、強い興味の対象になってしまいます。

 

りきくんの家の赤ちゃんが、ついにもふもふのしっぽの存在に気がついたようです。と言うことで、そのふわふわを触ってみたくなるのは赤ちゃんも一緒。そんな赤ちゃんがりきくんのしっぽに触れますが、まるでおもちゃのように触ったり握ったりしているよう。そんな状況にりきくんは呆然としていますが、それでも逃げないのはりきくんの優しさなのでしょう。守るべき赤ちゃんの存在を理解しお遊びさせてあげる、りきくん流の子守なのかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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先っぽの毛が黒くなっているリンちゃんのしっぽ。そのかわいらしいしっぽを触りながら「リンの尻尾が、こげちゅう」と言ったのは、リンちゃんの弟くん。尻尾の先が焦げて黒くなったと思ったのでしょうね。なんて微笑ましいのでしょう。

ちなみに神経質なタイプというリンちゃんですが、弟くんが尻尾を触るのは許しているようですよ。これぞ姉弟愛!

 
 
 
 
 
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SNSで検索してみると、柴犬の尻尾の写真はたくさん出てきます。どれだけ見ていても全然飽きないのはなぜでしょう…恐るべし、柴犬のしっぽの魅力。ただし、時間の流れの速さにだけはご注意を!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【ビバしっぽ!】柴犬たちの様々なしっぽ使いに思わずニヤける

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