2019年6月8日11,064 ビュー View

「またつまらぬもの(障子)を破ってしまった感」に溢れる柴犬の様子がコチラです。

子どもの頃、障子を見ると指で穴を開けたくてうずうずしたという経験はありませんか? 実際に穴を開けてしまった人もきっと、数えきれないぐらいいることでしょう。わかっていてもついついやってしまうという魅惑の障子破り。その行為に疼いてしまうのはどうやら柴犬たちも同じようです。

ということで今回は、柴犬たちが障子に「ズボッ」としてしまったシーンをご紹介。こちら的にはため息必至となりそうなその様子をどうぞご覧ください。

これで外の景色を見られる。

あるとき、柴犬コロは気づいてしまったのです。「あれ? この白いヤツ簡単に破れる…」と。「となれば、こうやって、ここをこうして…『ズボッ!!』」。

…こうしてコロは、いつでも外の景色を見られるという、コロ的に最高な状況を作り上げたのです……なんていうストーリーが見えてくるこちらの1枚。

オーナーさんはきっと、呆れを通り越し面白くなってこの様子を収めたのでしょうね。だって、コロのカスタマイズ中の風景が細かく写真に収められてますから…。その様子は切ないやら面白いやら。どうぞ、写真を進めてその様子をご覧ください。

 
 
 
 
 
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柴犬のコロ*~*Uさん(@shiba_inu_koro)がシェアした投稿 -

 

まさに「またやってしまった」顔。

穴を開けるというレベルを超えて、大胆に障子を破き、そこから堂々と外を眺めている柴犬どんぐり。しかも障子の桟にアゴまで乗せて、だいぶおくつろぎの様子です。

しかしどこか哀愁漂うこの表情を見つめると、わかっていながらも「またやってしまった…」と思っているのかもしれません。

後悔してくれているのかその本心はわかりませんが、オーナー的には「障子はもうヨシとしても、障子の”桟”は折らないでね…」と願うばかりでしょう。

 
 
 
 
 
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西口と東口がございます〜。

こちらの障子の穴は、オーナーのお子さんと柴犬チャチャの合作。お子さんがちょっとだけ破いた障子に、「広げる」という任務を行ったのはチャチャなのだそう。そしてお子さんの靴下を咥えてあっちの穴からチラッ、そしてこっちの穴から「こんにちは〜」と、どちらの穴も駆使しながら登場しました。まるで駅の西口東口のように便利な作りにしてみたのですね。さすがは賢い柴犬だなあ……なんて関心するしかこの気持ちのやり場はなさそうです。

 
 
 
 
 
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もちろん、こんな風にいたずらされたら叱らなければならないところですが、その様子をみているとどうしても「可愛い…」という感情が湧いてくるのだから不思議ですよね。

ご家庭に障子がある柴犬オーナーのみなさん、これはある意味「可愛いアクシデント」が増える幸せな環境なのだと諦めるしかないのかもしれません…。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「やば。飼い主きた…」こっそり悪事がバレたあとの柴犬はこんな感じです。

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