2019年6月8日8,192 ビュー View

【嬉しいが…】飼い主の太ももの間、もはや「柴犬ホイホイ」説。

自宅でくつろぐ時は床の上に足を投げ出して座ったり、寝転がったりしますよね。そんな時に決まってトコトコと忍び寄るのがモフモフとした…そう愛柴。彼らって、我々がリラックスしようとするといつの間にやら近くにやってきて、まるで我が物顔で太ももの間にすっぽりと収まってくるのです。我々オーナーの足の間はどうやら、柴犬たちにとって安心できる上に存分に甘えられるという魅惑のスポットなようです。

ということで今回は、そんな「柴犬ホイホイ化」してしまった様子をご紹介します。

「柴犬ホイホイ」と化した太ももの間

お兄ちゃんの足の間、最高〜…

とても穏やかな表情で、柴犬めろんがすっぽりと挟まれているのはお家のお兄ちゃんの足の間。オーナーさんによれば、めろんは家族の中でもお兄ちゃんに一番心を許しているのだとか。男の子同士わかり合えることがあるのかもしれませんね。写真を進めて見ると、そのまま体を丸めて本格的なお眠りモードへと入ったようです。

しかし、よく見るとお兄ちゃんの足を開き方がちょっと変…きっとめろんのために、入ってきた時と同じ姿勢でキープしてあげているのでしょう。眠っている間に痺れてきそうですが、めろんにとっての癒しの時間を頑張って提供してあげてくださいね。

 
 
 
 
 
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定員オーバーです!

場所の取り合いをすることなく、まったりとオーナーさんの足の間に挟まっている柴犬が2頭。上手にポジションを譲り合って収まっているのでしょうが、狭い隙間でどんな風に重なり合っているのでしょうか。

ちなみにこちらのお宅には4頭の柴犬が暮らしているよう。きっと普段からこのように人気スポットとなっていることは想像に易いですが、オーナーさんの足の間は2頭で十分に定員オーバー。もし残りの2頭とのチェンジの時間があるのだとしたら、かなり大変かも…。

 
 
 
 
 
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無理やり突っ込む

まるで「足の間に入れて」とばかりに顔を突っ込むこちらの柴犬。その真摯な眼差しはもう、視線を外させる隙さえ与えてくれないようです。この仕草を見る限り、直前までお留守番でもしていたのでしょうか。甘えたいというオーラがたっぷりと放たれているようですね。

このように、無理やりでも気持ちを押し通そうとする様子は少し強引にも思えますが、オーナーさん的にはその分、愛おしさは強く感じられるでしょうね。

 
 
 
 
 
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体のどこかを我々オーナーにくっつけて眠ると、柴犬たちはホッとしている…というのは彼らの様子を見ていればわかりますよね。それが足の間だと、全方向を守られているような感じがしてなお安心して眠ることができるのでしょう。

同じ体勢をキープするのは少し大変ですが、愛柴のかわいい寝顔を間近で見られるその幸せな時間を、彼らの背中を撫でながら感じてみましょうか。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

そんな顔されたら甘やかしちゃう…。 柴犬たちのかわいいおねだり攻撃にもう完敗です。

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