2019年7月11日8,014 ビュー View

「コレも何か意味があるのだろう…」飼い主の”愛あるイタズラ”に無言でつきあう優しい柴犬たち

柴犬オーナーさんであれば、「もう、かわいすぎてイタズラしたいっ!」なんていう、ちょっと”ワルい心理”って少なからずどこかにありますよね。イタズラしたときの愛柴の反応が可愛らしいから、それが見たくてつい…というこの感情ですが、柴犬たちはまるで、そんな我々のワガママな感情までを理解しているかのように、どの子も優しく健気に付き合ってくれているのでした。今回は、そんな様子をご紹介します。

柴犬「いいけどさぁ…」

こちらの柴犬はシバタロウさん。愛柴への定番イタズラとも言える、フルーツキャップを被せらるアレをやられてしまったようです。しかし、このキャップイタズラはだいたいお顔全体につけられることが多いのですが、どうやらシバタロウさんのおうちにあったキャップは小さなフルーツを入れるキャップだったよう。ということでサイズ的にマズルが限界だったのだとか。そんなシバタロウさんからは「やるならちゃんとやってよねぇ…」なんて声が聞こえてきそうですね…。

 
 
 
 
 
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上手すぎっ! と思ったら…

動画には、すごく上手な柴犬の絵が登場します。カメラの角度が変わるとかなり立体的に見えますね。すごくお上手なイラスト…なんてウソウソ。もちろんこれは本物の柴犬です!

ということで、こちらのイタズラももしかしたら「ついやっちゃった」というオーナーさんも多いのではないでしょうか。体を動かすことが大好きな柴犬たちが、おとなしくデッサン「されている風」にじっ…とイタズラに付き合ってくれているのです。もう、それだけでとても健気な性格が見えますよね。しかし、これはもはや「イタズラ」の域を超えてオーナーさんと柴犬の絆が成せる”芸術”と言った方がいいかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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ストレスフリーのイタズラ!

中には、彼らに全くストレスを与えないイタズラも存在します。それは、このようにカメラの角度を使ってイタズラすること!

こちらの柴犬はこむぎさん。絶賛イタズラされている最中ですが、きっとなんら気づいていないことでしょう。だって、一切こむぎさんには触れていませんからね。それにもかかわらず、ハート型でキュートなおめめにしっかりと変身しているのでした。

このように、カメラの角度などを使ってイタズラすれば愛柴もストレスフリーです。ただし「なんで笑っているの?」という疑問は与えてしまうかもしれませんが、それくらいはご愛嬌で、許してもらいましょうか!

 
 
 
 
 
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愛柴とのスキンシップはオーナーにとって癒しの時間でしょう。ただ、私たちが彼らに何気なくしている行為で、喜んでいるように見えても実は嫌がっている…ということももちろんあります。例えば、良かれと思って突然うしろから抱きしめたり、大きな声を出すことも、場合によってはストレスになりえます。そうならないように、愛柴が嫌がることをちゃんと知っておくことが大切ですね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

オーナーの"いたずらフェイント"に柴犬たちの反応は?

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