2019年7月4日8,472 ビュー View

【ちょい恥ずNGシーン】柴犬たちがボールを颯爽とキャッチ…できなかった…

ワンコと一緒に物を使う遊びは様々ありますが、中でも、ボールやフリスビーを投げて、それを愛犬がキャッチするという遊びは有名ですね。コレはみなさんも一度はやったことがあるものでしょう。おもちゃを投げた時に空中でかっこよくキャッチができたら、ついたくさん褒めてあげたくなります。ですが、すべての柴犬が必ず成功させられるというわけではありません。今回はそんな「キャッチはが苦手」な柴犬たちをご紹介。運動神経抜群じゃなくたって、その”お間抜けな感じ”もまた可愛らしいものですよ。

スロー映像で目撃。

柴犬武雅くんは、オーナーさんが投げるぬいぐるみをしっかりと目で見ています。そしてそのまま目で見て追いかけていたはずなのに…そのぬいぐるみは武雅くんの顔面を直撃。ということで思いきり失敗してしまいました。スローで撮影されたこの動画、きっとかっこいい瞬間を収めようとされたものでしょうが、武雅くんも「この距離は無理だ〜」とばかりの、残念な失敗シーンを撮影するはめに。不毛なその気持ちを表すかのように、床に落ちたぬいぐるみを追いかけてカミカミする武雅くんでした。

かっこよくキャッチできるまであとどれくらい掛かるかな? 練習頑張って、今度は成功した姿を見せてね!

 
 
 
 
 
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かっこよくキャッチ! …と思いきや。

こちらは黒柴の月丸くん。ボールをキャッチする直前の様子ですが、大きく開いたお口は勇ましい雰囲気があって、かなりかっこよくジャンプが決まっているのですが…どうぞ2枚目をご覧ください。ボールはジャンプした月丸くんの目の前を華麗にスルーしていきました。月丸くんも「あれっ?」とばかりの驚き顔。一度ジャンプしちゃったら空中ではどうにも調整はできないので、何もできないその状況が切ないやらおかしいやら。そしてその感情が見事にお顔に表れてしまったようです。

 
 
 
 
 
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さすがにこのサイズは…

最後は、柴犬こむぎくんの様子をご覧ください。彼らの口の大きさからいけば、テニスボールくらいなら余裕でしょうが、さすがにサッカーボールをくわえることは難しいでしょう。その事実に、いざボールを投げられた後こむぎくんも気が付きました。しかし目の前にはすでに、どうにもできないサイズの大きなボールが…。そしてとっさに顔を横に向けますがボールはこむぎくんの顔面をしっかりと直撃。もちろんキャッチには失敗です。

オーナーさんはマズルで「ポンッ」と投げ返してもらうことを期待したのかもしれませんが、「これは噛めないよ〜」とばかりの悲痛な表情を浮かべるこむぎくん。しかし2枚目では「このーっ!」とばかりに再び攻め込んでいる勇敢な姿を見せています。この勢いを見ていると、頑張ればいつの日かキャッチできちゃうかも…!? いや、無理か…。

 
 
 
 
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このように、動神経が良いとされる俊敏な柴犬だって、なにもみんながみんなカッコよくボールをキャッチできるわけではないのです。でもそんなおちゃめな姿もまた柴犬という犬の”イメージのギャップ”を作っていて、これまた可愛さに一役買っていることは間違い無いでしょう。

「うちの子は苦手だ」というオーナーさん、いつか愛柴がかっこよくボールキャッチに成功した暁には、思いきり褒めてあげてくださいね!

 

 

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