2019年7月11日23,036 ビュー View

【動画】「キコキコ…」柴犬たちが三輪車に乗ったら…想像通りめちゃカワだった。

小さな子供の”乗り物のおもちゃ”といえば、やはり代表的なものは三輪車ですね。そんな三輪車を一生懸命に漕ぐ子供の姿は、見ていてとても微笑ましいもの。なぜこのような話をしているかというと、どうやら柴犬の中にも三輪車をマスターしようと奮闘している子がいるのだとか…! ということで今回は、まさかと思えるこの事実をピックアップします。一体どんな様子なのか見てまいりましょう。

足、届かへんよ…。

まさに、そんなセリフを目で訴えているようなこちらの柴犬はちょこちゃん。絶賛練習中のようで三輪車に乗っていますが、残念ながらその足は全くペダルに届いていないよう。結果、サドルにちょこんとしゃがみこんでいる姿勢で困り顔を浮かべているのでした。

しかし、奮闘したところでその足がペダルに届く気配はありません。これではきっと、漕ぐことは難しいでしょう。でもハンドルには上手に前足をかけているし、あと足さえどうにかなればキコキコ出来そうだったけれど……やっぱり諦めようか。

ちなみに、2枚目以降は横からのアングルでご覧いただけます。その切ない表情がさらに哀愁漂うものに…。

 
 
 
 
 
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支えられてもやっぱり…

子ども時代、初めて三輪車や自転車に乗るときは少し怖いと感じた方もいるのではないでしょうか。柴犬ぷくちゃんも、この日初めての三輪車に乗せられて少し戸惑い気味のお顔を浮かべています。後ろからしっかりとオーナーさんに支えられてはいるものの「何これ?」とばかりに前足を突っ張ってしまっているようです。そんなぷくちゃんもやはり足はサドルの上に乗せているよう。これまた成功への道のりは長そうです。

 
 
 
 
 
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内緒でこっそり乗車中。

最後は動画をご覧ください。こちらは柴犬いなりちゃん。なんと、彼女はしっかりとお尻でサドルに座って、ハンドルに前足を掛けてかなり”乗っている感”があるのです。足こそペダルに届いていないものの、後ろからオーナーさんが押してくれているのでそのまま出発できちゃいました。

そんな快適乗車中のいなりちゃんでしたが、ここでアクシデント。なんと、この三輪車の本来の持ち主に見つかってしまうのでした。でもよくよく話を覗いてみると、いつもの場所じゃないところに放置されていた三輪車をこのようにレッカーしてあげていたのだとか。だとしたらなんだかとばっちりのような…きっといなりちゃんもやるせない気持ちだったでしょうね。

 
 
 
 
 
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三輪車に乗る柴犬たちいかがでしたか? 思いがけず「格好だけ」ならとてもサマになっていたのではないでしょうか。犬たちが椅子に腰掛けたらちょうど三輪車に乗る子供くらいの身長ですので、より似合ってしまうのでしょう。もちろん柴犬たちの短い足ではサドルに足が届くことすら叶いませんでしたが、その可愛さだけは”なんちゃって乗車”であってもしっかりと感じられたハズ!

 

 

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