人間か!「座り方のクセ」が強めな柴犬たち
いつもはピシッとおすわりしている愛柴が、ふとした瞬間に「ちょっとちょっと!」と突っ込みたくなる座り方になっている時ってありませんか?ついつい笑ってしまうような、座り方のクセが強い柴犬を集めてみました。
その座り方につい「人間か!」と突っ込みたくなる
犬たちの普段の座り方といえば「おすわり」の姿勢ですよね。しかし、その座り方をちょっと崩した姿を見ると、なぜか途端に人間っぽくなってしまうようで…。さては、柴犬のフリをした人間か?なんて思えてくる数々のポストをご紹介。
ご飯の時は誰よりも早く席に着くというたびちゃん。この座り方…かなり独特ですよね。でもどこかで見覚えがあると思ったら、これ人間の赤ちゃんの座り方じゃない。
ちなみにたびちゃんが我が物顔で座っているのは、もちろんたびちゃんの席ではなくオーナーの席。人間のような姿勢で座っていたら目の前のごちそうを食べられるとでも思ったかな…?
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こちらも、やたらと人間っぽい座り方をしているのはモモちゃん。クッションに腰をかけるモモちゃんから、「はーどっこいせ」なんて掛け声が聞こえてきそう。犬にとっては別に楽チンでもなさそうな体勢ですが、一体なぜこうなったのでしょうね。
でも何故かモモちゃんの隣に自分も「どっこいせ」と腰掛けて、一緒にテレビでも見たくなってきちゃう。
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妙なセクシーさを感じる
後ろ足を左右のどちらかに寄せる座り方、いわゆる「お姉さん座り」をしている柴犬は犬であってもなんだかセクシーで、無自覚なその色気に若干ドギマギしてしまいます。(笑)
こちら、お姉さん座りで何かを訴えているのはユクちゃん。オーナーの予想では「仕事に一緒に連れていって」「ダメならガムをください」「コタツのスイッチは切らないで」あたりを主張しているとのこと。なんともご要望が多めだこと。しかしこんなにかわいくおねだりされたら弱っちゃうだろうなぁ。
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ゴン太くんが切ない顔で訴えている相手は、お兄ちゃん。たくさん遊んでもらって眠くなったのか「早く寝ようよ。」と誘っているようです。ゴン太くんの眠気の強さがその力の抜け切った座り方から伝わってきますね。
もはや、眠さも相まって、そのままズルズルと体勢を崩してコテンと倒れてしまいそうなポーズですね。気をつけてね〜。(笑)
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パピーの「クセ」はかわいすぎ!
大人の柴犬より身体が柔らかいパピーは、ぐにゃぐにゃおすわりの常習犯。小さいながらにも人間のようなその座り方がもう、かわいすぎてかわいすぎて…。
オーナーの家にやってきたばかりの政宗くん。「ふう、遊び疲れたー」とばかりに、ぺたりと床に座り込んでいますが、後ろ足のクセが強めですね。
ちなみにこの写真は、政宗くんがやってきて3日目にしてやっとブレずに撮れた写真だそうです。ちゃんとした写真がこのポーズだなんて、なんだか先が思いやられるような…。
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二頭のお姉ちゃん柴犬に囲まれて、リラックスしすぎているのは白柴のパピー、ヒナちゃん。これはもはや、おすわりと認定していいのかすら怪しいレベルです。
しかし、こんなにも気を抜いてお姉ちゃんに寄りかかっているなんてもう、甘えん坊のかわいすぎかよ!
さすがは末っ子、早くも自分のポジションをを知っているのですね。
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座り方にクセのある柴犬たち、どの子もかわいすぎましたね。ただ、実は注意が必要なケースも!なかには股関節の疾患や形関節リウマチなど、実は病気が隠れていたという場合もあるので、「おかしな座り方を急によくするようになった…」などの場合には、その変化を見落とさないようにしてあげてくださいね。
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