2019年8月29日11,671 ビュー View

「僕が一番かわいいのに…許せん!(バシ-ッ)」飼い主の愛情を独り占めしたい柴犬たちのヤキモチにニヤける

ヤキモチとはとても複雑な感情です。負の感情ではありますが、その嫉妬心がいい意味で向上心ややる気に変わったりとポジティブな側面もありますからね。しかし犬の場合のジェラシーは、ほかの犬にヤキモチを焼く姿が”カワイイ”に変換されることが多いのです。それは忠誠心の強い柴犬の場合より可愛いらしい姿になっているので、今回はそんな様子をご紹介します。

誰だ、おまえは〜っ!

オーナーさんが、かわいいからと買ってきて家の中に貼ったのは柴犬のステッカー。これは柴犬ラバーならあるあるですよね。ついつい柴犬アイテムがあると買ってしまうのです。ところが…それを見つけた本物の柴犬エイスケが「えいやっ、こいつめ! ボクだけで十分なんだ!」とでも言わんばかりに、何度も何度もしつこくステッカーをはがそうとし始めました。オーナーさん的には期待を裏切らないリアクションではあったようですが、エイスケの嫉妬ぶりに、結局このあとオーナーさんはステッカーの貼る場所を変えたそうです。次こそは、エイスケの目とパンチのとどかないところでこっそり楽しんでくださいね。

 
 
 
 
 
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それはボクのニセモノだよ~!

柴犬のこてつとそっくりなクッションをなでなでしているパパさん。「それは僕のニセモノなのに…!」とばかりに、こてつはクッションに猛攻撃を開始。ロケットのように突っ込んでいってクッションをガブリ! パパさんのもとからクッションを引き離し、振り回し始めてしまいました。こてつは本当にパパさんのことが大好きなので、偽者に取られてしまうのではないかとジェラシーを抱いたのですね。ちょっとだけ乱暴ではありますが、「浮気は許さないから!」というその反応はかわいらしいですね。

 
 
 
 
 
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コッチもかまって欲しいのっ!

柴犬のLEONはおっとりとした性格のお兄ちゃん。弟の暖はワイルドなのだとオーナーさんは語っています。ある日、オーナーさんがLEONの頭をなでなでしていると…暖がその腕をアムッと噛んで引っ張り、自分の頭もなでて欲しいとアピールをしだしました! それでもオーナーさんがLEONの頭をなで続けると、今度は前足を伸ばして邪魔をします。さらには、袖をくわえて離さなくなるというジェラシーたっぷりの仕草を。そんな中、やり取りを余裕たっぷりに見守るLEONはさすがお兄ちゃんという貫禄です。

 
 
 
 
 
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柴犬たちは真剣そのものかもしれませんが、ヤキモチを焼く姿やリアクションを見ていると何だかニヤけてきちゃいますね。嫉妬をするのはのはそれだけ愛情が深いということでもありますから、ヤキモチを焼かれたオーナーさんもみなさんすごく嬉しそうで、そんなところもホッコリしてしまいましたね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【動画】「むむっ。ずるいぞ!」柴犬は究極の嫉妬屋さん?ジェラシー強めな行動が愛おしい

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