2019年9月18日28,133 ビュー View

柴犬パピーのおすわり特訓中、「できた!?」と思いきやまさかの事態に泣き笑い!【動画】

まだ1歳にも満たない柴犬ふくくん、今日はおすわりの練習をする日です。順調に進んでいるかのように見えたその時! なんと、思いもしないような「残念で笑えちゃう」事態が待っていたのでした。一体何が起こったというのでしょうか!?

おすわり特訓開始、したものの…

 

小さな小さなふくくんに、オーナーであるお母さんがおすわりの指導を始めたこの日。手を使って、やさしくおすわりのポーズを教えています。

 

ですが、ふくくんはまだパピー。あまり集中力が続きません。じっとはしていられずどうしても動いてしまいます。

 

紐で遊び始めちゃったふくくん

(オーナーさんが)頑張っている最中に、ふくくんは紐が目に入ってしまい遊び始めてしまいました。

 

人間でも、勉強中に漫画が目に入って読みふけってしまうなんてことがあるように、こうなるとなかなか練習には戻れなくなってしまいます。

ひとしきりお母さんに遊んでもらって、紐とのたわむれをエンジョイするふくくん。

 

おーい。おすわりの練習はもうやめたのかーい。

 

再び教えると…できたー!?

しかしここで奇跡が起こります! なんとふくくんは、一旦おすわりのような仕草をしたのです!

…とはいえちょっと甘い採点と言えるようなもので、それにはやはりオーナーさんも「え、できてなくない?」と感想を。

すると、まるでその言葉に反応したかのように、再度ふくくんがおすわりを披露してくれます! 

 

え…ふくくんもしかして天才犬なの!? なぁんて喜んだのもつかの間……。

 

「おしっこ」。

よくよく見れば…ふくくんは、その場でチーッとおしっこをしていたのでした。なんというタイミング。なんという紛らわしさ…。

 

ということで、結局この日はおすわりをマスターすることはできずに終了です。

 

とっても小さな生まれたてパピーのふくくん。そんなに簡単にはマスターできないよね。だって、まだまだ知らないことの方が多いんだもんね。

 

ということで、ちょっと泣き笑いモノの「初めてのおすわり教室」をどうぞご覧ください!

 

しかし、オーナーさんが「できた!?」と思ったタイミングでおすわりをしておしっこをしてしまうなんて、なかなか”持っている”ような気がしますよね。

こんなパピーならではなエピソードはきっと、ふくくんが大きくなっても語り継がれてしまうでしょう。

 

しかし、今後のふくくんの成長を見守っていきたい反面、上手におすわりができるようになると嬉しいけれど寂しいような…? いつの時代も、親心は複雑なものですね!

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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