2019年10月6日6,776 ビュー View

「ねえパパ〜撫でてぇ?」見習いたくなるほど甘え上手な柴犬もも先生による甘えかた講座【動画】

黒柴のももちゃんはとっても甘え上手な女の子。特にオーナーさんにはとにかく甘えん坊で、いつもあの手この手で甘えているそう。でもそれは「大好きだよ!」という気持ちが、態度に出ているだけのことかもしれませんね。そんな素直な愛情表現は、我々人間も見習えるポイントがありそう!

その1「まずは隣で寝転ぶの」

ももちゃんによる、甘え方テクニックその1。それはまず、オーナーさんの隣で横になることです。

 

ここから、ももちゃんの甘えテクニックは開始されます。

 

静止画だとわかりませんが、実はこの時なんだかジタバタしながらゴロゴロしているのです。

 

それは「今、構って欲しいんだよ〜」なんて、にわかに匂わせているのかも。

 

その2「ナデナデされたら、喜びのピーン!」

そんなアピールを込めたゴロゴロで横になったのが功を奏し、オーナーさんがナデナデをしてくれました。

 

するとももちゃん、何やら後ろ足をピーンと伸ばしています。

コレはきっと「嬉しい〜!」という気持ちの最上級の表現なのでしょう。

 

その様子には思わず笑ってしまうオーナーさん。

 

甘えながら笑いまで与えるとは…ももちゃん先生、さすがです!

なかなかやりますね。

 

その3「全部の足をピーンするの」

「もう、可愛いやつめ」なんて思ったのか、オーナーさんによるナデナデはしばし続けられます。

 

ももちゃんは、あまりにも気持ちがいいのかなんと全部の足をピーン!

 

しかし、たまに様子を伺うような雰囲気も。

もしかしたらこの仕草の裏には「もっと撫でてもいいんだよ?」という気持ちなんかが含まれているのかもしれません。先生はなかなかの欲張りのようですね。

 

しかしその貪欲さこそが、甘えを制す(?)のでしょう!

 

その4「終わる雰囲気が出たら、全身を使って要求」

その後オーナーさんのナデナデも一区切りつき、一旦終了します。

 

するとももちゃんは「え? まだだよ!?」なんて言いたげな驚き顔で振り返ります。

 

「ヤダヤダ、やめないで〜」とばかりに再びゴローンとひっくり返り、「もっと撫でて~!」と要求するかのように腕の中にモゾモゾ、そしてカミカミなんかをして引き続きアピールを行うのでした。

 

結構長い時間撫でてもらっていたような気もするけれど、まだまだ満足できなかったのですね。

もう、本当に甘えん坊さんだこと!

 

先生のテクニック動画、どうぞご覧あれ。

順を追って見て参りましたが、ももちゃん先生、やはりなかなかやり手だったようです。

そんな先生のテクニック、どうぞ見せてもらってください!




 

いかがでしたか? 素直な愛情表現という点は真似したいポイントですが、ここまでデレデレとした甘え方は……人間はちょっと難しいかも!?

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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