2019年10月14日5,084 ビュー View

【写真じゃないの!?】6時間かけて描いた柴犬の絵。その工程を見たらスゴイとしか言えなかった【動画】

柴犬ラバーなら、柴犬の絵やアイテムを見つけたらつい目が行ってしまうでしょう。今回は、柴犬の絵が完成するまでの早回し動画をご紹介。その完成度が高すぎて、もはや写真のようなのです! ぜひ、最後までご覧いただき感動を味わってください!

ベースは”白”で開始!

柴犬,YouTube 出典:YouTube(ポルカノエ - POLKAnoe)

 

キャンバスを一面黒く塗り、柴犬を描き始めるPolkaさんが最初に使う絵具の色は白です。

 

このように、大体の形をかたどるように塗っていくようですが、ここだけ見たらまだ柴犬とはわかりませんね。

ちょっとだけ、ゴマアザラシのようにも見えるような…。

 

しかし動画は早回し。

もはや、目にも留まらぬ速さでみるみるうちに「柴犬にしか見えない」形に進化を遂げます。

 

もしかして、白柴の絵を描くのでしょうか?

…なんて思いましたが、いいえ。ベースは白ですが、この後茶色などを使ってさらに色を重ねていきます。

 

今回は赤柴を描きますよ!

 

1時間半で、ぼんやりと柴犬に

描き始めて1時間半が経ちました。

もう十分に柴犬らしさが出ていますよね。しかし、これでも動画はまだまだ序盤。

 

これから、影や毛のふわふわ感を描き足していきます。

これでも立派な様子ですけれどね!

 

3時間経過。かなり立体的でリアルに!

描き始めて3時間でこの通り。目が描かれただけでなく、ボディの陰影などが加わりより立体感が生まれました。

そこに本当に柴犬がいるようで、つい触れたくなってくる…。

 

素人からすると「もうでき上がりでは?」なんて思ってしまいますが、あと3時間かけて、丁寧に描き足していきます。

 

まだまだ、柴犬らしさを突き詰めていきますよ!

 

毛のふわふわ感がすごい…

さて、先ほどの状態からさらに1時間半程度が経過しました。

 

いかがでしょうか? 細かな毛を1本1本丁寧に描き足していくPolkaさんのこの技。

かなり細かな作業をおこなったようで、柴犬特有のふわふわ感は、先ほどの状態とは歴然の差!

 

どうぞ、その様子を見比べてみてください。

 

もう、本物の柴犬がそこにいるよう

最終的な仕上げとして細かな影を入れ、艶感を足して出来上がったのがこちらです。

6時間をかけて、いよいよ作品の完成です!

 

そして満を辞して、白色で目の輝きが足されると、一気に命が吹き込まれたように見えます。

まるで画面の奥に本物の柴犬がいて、お利口に「待て」をしているみたいですよね。

 

柴犬特有の凛とした佇まいもよく表現されていて、ただただ「スゴイ」の一言。

圧巻な表現力ですね!

 

そんなPolkaさんの凄技動画を、どうぞご覧ください。

順を追って完成していく様子に、きっと感動してしまうはず!




 

6時間かけて描かれた柴犬はまさに本物そのもので、今にも動き出しそうでしたね。

 

そんな凄技をもつPolkaさんは、柴犬以外にもたくさんの絵を描いていて、どれも絵とは思えないほど、本物そっくりなスゴイものばかり。

 

気になった方は、ぜひ他の作品もチェックしてみてくださいね!

 

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