柴犬が出てくるマンガ＆エッセイが気になる

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YouTubeでも人気者！ちょっとおバカなあの子がマンガに

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  ドヤ顔柴犬どんぐり

  著者：宮路ひま
  単行本：160ページ
  出版社：KADOKAWA (2017/2/23)

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「ドヤ顔柴犬どんぐり」は、オーナーさんと柴犬どんぐりの日常を描いたコミックエッセイです。オーナーさんのブログ「柴犬どんぐりコロコロまんが日記」にて、どんぐりちゃんのちょっとおバカな行動をイラストつきで綴ったところ、癒されると大好評！ついに書籍化されました。

出典：Amazon

YouTubeでは、どんぐりの動画も見られる！

ちなみに、本作品に登場する「きのみを潰す」行動は、YouTubeの公式チャンネルにて実際の様子を見ることができます。本当に全力できのみを潰しに行ってて、かわいいです。マンガとYouTubeの両方で楽しむことができるのは、斬新ですね。

どこまでも優しい世界。じんわり沁みるイラスト＆コピー

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  犬しぐさ犬ことば

  著者：雲がうまれる
  単行本（ソフトカバー）：125ページ
  出版社：ワニブックス (2015/9/10)

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「犬しぐさ犬ことば」は、「雲がうまれる」さんがTwitterに掲載した柴犬のイラストを書籍化したものです。

色鉛筆で描かれたほのぼの系のイラスト自体もかわいいのですが、添えられるコピーもまた素敵なんです。クスッと笑っちゃうこともあれば、今は亡き柴犬を思ってホロリとすることも。

描かれる世界はフィクションのことも多いのですが、柴犬のしぐさはまさにリアル。著者の雲がうまれるさんが、いかに柴犬を愛していて、観察しているのかがわかります。

ライブドローイングも公開中！

あの愛らしい柴犬たちはどのように描かれるのか、興味がある方はこちらの動画もぜひ。雲がうまれるさんが、原画展示会（企画：ほぼ日刊イトイ新聞）にて披露したライブドローイングのダイジェスト版です。

柴犬と暮している気分を味わえる、リアル系エッセイ

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  豆しば こつぶ ––はじめまして

  著者：キリ
  単行本（ソフトカバー）: 128ページ
  出版社：産業編集センター (2018/6/13)

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「豆しば　こつぶ」は、キリさんがnoteにアップしていたエッセイ漫画を書籍化したものです。

キリさんとこつぶくんのエピソードは、かなりリアル感が出ていて笑えます。「犬用缶詰と勘違いされないようにツナ缶をこっそり開ける」とか「お風呂に近づくにつれて鼓動が高まる」とか。柴犬と暮らしていない人でも、柴犬ライフを疑似体験できそうです。

出典：Amazon

シンプルなタッチで描かれたゆるいイラストは、どんどん愛着が湧いてくるのが魅力ですね。

不思議な世界観にハマるかも！会話ができる柴犬との旅

石原雄さんがWebマンガサイトで連載している「世界の終わりに柴犬と」は、滅んだ世界を女子高生の飼い主と柴犬が旅をするマンガです。柴犬のハルさんは女子高生と会話ができて、常識的なツッコミを入れることもしばしば。

現実離れした設定ながら、柴犬のイラストはリアルテイストというギャップが特徴的ですね。そして飼い主への深い愛と忠誠心を見せるハルさんが愛おしすぎます。

こちらの作品は、Twitterでも見ることができます。

#世界の終わりに柴犬と #柴犬 #4コマ漫画 #漫画
世界の終わりに柴犬と 旅する話 68 pic.twitter.com/ypiholezKK

— 石原 雄 (@K5dbZRmjNe77i5r) 2018年6月24日

色んなタイプの柴犬マンガ＆エッセイがありましたね。癒しタイムに…と思って見ていると、あっという間に時間が経ってしまいそう！

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キュートな柴犬写真を毎日見られるインスタアカウントが必見！

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