2019年10月25日6,432 ビュー View

「ちょっと?もしもし?」もはや食べ物に穴が開きそう。柴犬の“ひと口ちょうだい”は圧強め。

犬を飼っているオーナーさんが必ず戦うことになるのが「食事中の愛犬の視線」でしょう。降り注がれる熱い視線に耐えながら、ときには耐えられずかきこむように食事を済ませるオーナーさんもいるのではないでしょうか。そんな情熱的な熱視線…柴犬もしっかり放っておりました。

おいもが欲しすぎて前のめり

「ホクホクのおいも、おいしそうだね…」。

とばかりに身を乗り出して熱い視線を送っているのは、ごんぞう。

 

前足をテーブルに乗せて、家族みんなの朝食の様子を見ています。

 
 
 
 
 
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この後どうなったかと言うと、3つ目の動画では見事においもをゲットしたごんぞうの姿が。

みてください、この嬉しそうなお顔を!

 

しかしオーナーさんによると、ただおいもが欲しかっただけではなかったようです。

休日に家族が集まっているのがうれしくて、みんなに構ってほしかったのでした。

 

そして4枚目では、おもちゃを持ち出してきているところからも気を引こうとしている様子がうかがえ、その様子もまたとっても愛らしく感じられました。

 

控え目だけど、見える位置に。

黒柴の咲は、テーブルの下から控え目に視線を送っています。

 

本当に控え目ではありますが、確実にオーナーさんの視界に入ってきます。

 

これが結構ジワジワ効いてくるのです…。

 
 
 
 
 
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この時オーナーさんはテーブルでパンを食べていたよう。

その下でこの切ない顔にみつめられたら、もうイチコロでしょうね。

 

と言うことで、どうやらこのあとおすそ分けをもらえたよう。

この顔をした時点で咲の勝利は決まっていたのでしょうね。

 

もう、完全に圧をかけにいってる

控えめな咲とはうって変わって、ガッツリ熱視線を送っているのがはなです。

目の前の男の子が食べているパンを、穴が開くほどしっかりと見ています。

 
 
 
 
 
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ところが、はなの熱視線もどこ吹く風。

男の子は全く意に介さない様子でパンを食べています。もうすっかり慣れてしまったのでしょうか。

 

この状況に耐えられるなんて、相当タフなメンタルの男の子なのかも…。

 

さて、熱視線放ちまくりの柴犬たちいかがでしたか?

どの柴犬も、一口でも貰おうととにかく「お顔が」必死でしたね。

 

おいしそうというのはもちろんですが「自分も同じものを食べたい」なんていう気持ちもあるのでしょう。

そんなところも含めて「やっぱり柴犬ってかわいいなあ」と思ってしまいますね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「キュウゥン…」何か言いたそうな柴犬が、しっかりとした猫なで声で甘える悶絶動画3つ。

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