2019年10月31日8,091 ビュー View

「ボールちょうだい」と出された手に自信満々で「お手」しちゃう愛すべき柴犬、どんぐり【勘違い動画】

今回ご紹介するのは柴犬のどんぐり。彼らは真面目で完璧なところがある一方で、ちょっとおとぼけと言える行動をすることもあります。今回はそんな様子がしっかりと表れてしまった、可愛い勘違い動画をご紹介。とてもほほ笑ましい光景ですよ!

投げられたボールを運ぶ柴犬どんぐり

どんぐりは柴犬の女の子。今日は野原のように広い場所で、オーナーさんとボール遊びをしています。

 

ちゃんとボールをくわえて戻ってくることができて、どんぐりはとってもお利口さん。

 

「ちょうだい」と言われたら。

このように、言葉で「持ってこい」と言われなくても、どんぐりはちゃんと投げてくれた人のところまでボールを持ちかえることができます。

 

噛むと音のするボールも、運んでいる最中にピープーと鳴っていてとっても楽しげ。

 

しかし、「持ってこい」は言われなくても完璧などんぐりに、なんとも可愛らしい弱点が。それは…

 

「パシッ」

 

オーナーさんに「ちょうだい」と手を出されると「お手」と勘違いしてしまうのです。

 

これにはカメラを持つオーナーさんも、遊んでくれているオーナーさんからも思わず笑い声が飛び出しました。

 

「持ってこい」は完璧です…。

再びボールを投げてもらうと、どんぐりは小さくジャンプしたりとても嬉しそうな様子。

またボールをピープーと鳴らしながら持ちかえります。

 

どんぐりのなかでは、もう「持ってこい」は完璧なようですね。何にも言わなくてもできてしまうのですから。

 

だけど「ちょうだい」と言われると…

でも、オーナーさんの手のひらを見せられると…

 

「パシッ」

 

お手とはだれも言っていないのに…。

 

どんぐりのなかでは、どうやら手のひらを見せられることが「お手」の合図になっているのかもしれません。

 

逆に手を出さないと…

その次にボールを投げてもらって、どんぐりがくわえて戻ってみると、今度はその「お手」を言われませんでした。

 

するとどんぐりは、何なく手のなかにボールを渡します。

 

どんぐりは「ちょうだい」ができないわけではなくて、やはり手のひらを見せられた場合は言葉にされなくとも「お手」だと思っているみたいですね!

 

勘違いだったとしても、しつけに忠実なところは柴犬らしい一面と言えるのではないでしょうか。

 

「ちょうだい」と言われ、手のひらを見せられると「お手」をしてしまうどんぐり。

なんだか予想外で愛らしい光景でしたね。

 

どんぐりのしぐさそのものも、かわいすぎる勘違いも、見ていてキュンとさせられてしまいました!

 

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