2019年12月15日7,260 ビュー View

何これ羨ましい…!甘えて飼い主の手に乗ってくる柴犬。その気持ちが可愛いを超えて、尊い。

パピーの頃に愛柴を迎えたオーナーさんはきっと覚えていることでしょう。自分の手のひらに乗るくらい小さかった姿を。そして、すぐに成長してできなくなったことまでも。と思いきや、甘えん坊の柴犬たちは昔のようにオーナーさんの手に乗ろうと奮闘しているみたいですよ。

手乗り柴犬とは、こんな感じ。

生後2か月のこりんちゃん。小さめで生まれたらしく、当時の体重はなんと600gほどだそう。

このように、オーナーさんの手のひらにもしっかりと収まってしまうほどのサイズです。

 
 
 
 
 
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もちろん、こんなことができたのは一瞬だけ。

 

こりんちゃんは、1年もすると見違えるほどに大きくなりました。

 

これでは手に乗せるのは不可能ですね。

 
 
 
 
 
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本当に犬の成長って早いもの!

 

ちんまりと手に乗っていたはずなのに、1年後にはオーナーさんの腕をがっしりとつかんでいるなんて。

 

でも小さくても大きくても、そのかわいさは変わりませんけれどね。

 

大きくなっても乗っちゃうよ。

体は大きくなっても甘えん坊の柴犬は、なんとかしてオーナーさんの手に乗っていたいようです。

 

こちらは、さくらちゃん。

 

ソファでくつろぐオーナーさんの手の上にちゃっかり乗ってみたようです。

 
 
 
 
 
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よく見れば、ちらっと横目でオーナーさんを確認しているようにも見えますね。

 

まさか…「空いている右手で、背中をなでてちょうだい」という、クラクラしてしまいそうな愛らしい催促をしているのでは…!?

 

はい。甘えん坊、万歳!

 

そしてこれはまた別の日のさくらちゃんです。

今度はオーナーさんの手を枕にしていますね。

 

こんなことをされたら、これまたキュンキュンが止まりませんよ!

 
 
 
 
 
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お次は桃ちゃんです。

背中を向けていたさくらちゃんとは反対に、しっかりとオーナーさんを見ながら手に乗っています。

 
 
 
 
 
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投げ出した足が無防備で可愛らしいですね。

 

そんな姿でこんなに可愛く見つめられたら、その場から動けなくなっちゃうよ!

 

強制的に(?)乗せてみた。

オーナーさんの手に乗りたい願望がない柴犬と暮らしている場合は、強制的に乗せてしまうというのもアリでしょう。

もちろん、嫌がるものを無理やり乗せる、というわけではありませんよ。

 

それは、こんな風に乗せるのです…。

 
 
 
 
 
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出ました必殺「遠近法」。

 

こちらのほたるちゃんのように、高いところに登っている瞬間を狙って、まるで愛柴が手乗りサイズに見えるような位置でパシャ。

 

ということで撮影に関してはなんら深い技術などは要りませんが、ただし「パパ、何してるの?」という愛柴のピュアすぎる瞳に負けないハートだけは必要です。

 

さて、手乗り柴犬たちみんな可愛かったですね。

 

オーナー的には、多少の犠牲は払う覚悟があります。

 

だから柴犬たちには、ぜひ積極的に、いつだって乗ってきてほしいものですよね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

まるでトリック写真のように、異次元感漂う柴犬の姿から目が離せなくなる

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