2020年1月26日33,138 ビュー View

ストーブ前を陣取る柴犬さん。ただ暖を取っているだけなのに、癒しも哀愁も強すぎる。【動画】

寒い日は、コタツやストーブが温かくて気持ちがいいですよね。それはもう、眠気に襲われ、その場から離れたくなくなるほどに。今回は人間同様に“寒がりさん”と言えそうな柴犬たちをご紹介。彼らの個性的な温まり方には「クスッ」と「ほっこり」が同時に押し寄せちゃうハズ。

頭隠して尻隠す…気は無し。

あれ…コタツから柴犬のあんよとしっぽが出ていますね。

出ているというか、突き出ているというか…。

 

お尻が丸出しで温まっているのは、柴犬のおーじろう。

 

おーじろうさん。コタツの入り方間違っているけれど、それで良いのかい…?

 

モゾモゾ…

すると、おーじろうのお尻が動き出しました。

 

(モゾモゾ…)

 

コタツの中に、ずっと頭を入れてもぐっていたら息苦しいもの。

 

どうやらおーじろうは、息継ぎをしに出てくるみたいです。

 

ようやくお顔を出しました

お尻をふりふりしながら後ろに下がって、おーじろうが出てきました。

 

「コタツはどうだった?」とオーナーさんから聞かれたおーじろうは、お顔を見つめて「微妙かな」なんて表情を。

 

そりゃそうだ、お尻とあんよはしっかりと外に出ていたからね。

正しい温まり方をしたら、「最高!」になるはずですよ。

 

至近距離すぎる…

柴犬のクゥ太は、ちょっと…いや、かなりの寒がりさんのようです。クゥ太のいる場所をご覧ください。

 

ストーブの目の前を陣取って温まっています。もはやこの場所はクゥ太の特等席と言えそうな具合に。

 

しかも、途中で何度かじりじりと位置調整までするのです。

あたり具合にはかなり貪欲なようですね。

 

しかし、見逃せないのがクゥ太の姿勢。

 

背中を丸めているため、だいぶ哀愁漂う後ろ姿になっています。

 

もう、ずっとみていられる光景だ…。

 

コタツに真逆に入ったり、ストーブに至近距離で当たったりと、柴犬たちはそれぞれに個性的な温まり方をしていましたね。

 

もし皆さんの愛柴が寒がるようなら、コタツやストーブを一緒にシェアしてあげてくださいね。

彼らは冬毛が肉厚なため寒そうに見えないかもしれませんが、しっかりと寒さは感じているのですからね。

 

愛柴と一緒だと、よりポカポカと、心までが温かくなるはずですよ。

 

ただし、火傷には十分気を付けてあげてくださいね!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【ほっこり】モフモフした柴犬がマフラーをすると…見ているだけで心がポカポカすることが判明した。

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