2020年2月8日61,207 ビュー View

パパに抱っこされる赤ちゃんに嫉妬して、ジリジリとお膝の上に侵食していく柴犬が可愛いすぎる【動画】

今回ご紹介する柴犬のお家には赤ちゃんが誕生しました。パパさんにあやされている愛らしい赤ちゃん。しかし、その姿に嫉妬してしまったのがお家の柴犬です。「パパ…」とばかりに嫉妬丸出しで、パパのお膝にジリジリと侵食。その姿はもう、可愛すぎて笑えてきちゃいますよ!

小さな赤ちゃんと、柴犬のこてつ

動画は、パパさんが赤ちゃんを抱っこしている姿から始まります。

赤ちゃんはまさに新生児といった感じで、とっても小さいですね。

 

その様子を隣で見ているのが、今回の主役・柴犬こてつです。

こてつもまた、そばにくっついて赤ちゃんを見ているようですね。

 

見ているわけではなかった

と、思いきや。

 

どこかそっぽを向いてしまったこてつ。一体どうしたのでしょうか。

 

少しだけ元気が無いようにも見えます。

 

実は…こてつは今、嫉妬のかたまりになっていたのです。

 

それは、元々は『ボクのパパ』だったのに、興味が赤ちゃんに向いてしまっているため、パパを取られてしまったような気持ちになっていたから。

 

と言うことで、ここからこてつなりのさりげないアピールが始まります。

 

ソッ…と侵食開始

その後のこてつの様子を見ていきましょう。

 

(スッ…)

 

(ストン)

 

まずは、伏せをしてパパさんにくっつくことにしたようですね。

 

とはいえ体をべったりさせるわけではなく、「ボクもここにいるよ」とばかりに少しだけ前足をツン。

 

さりげない感じが、何ともいじらしい。

 

…のは、最初だけだった

しかし、こてつのいじらしさは最初だけでした。

 

お次はもう、もはや「ボクいます」とばかりに前足をパパさんの膝の上にスッ。

 

そして、もうここまできたら「いるよ」だけでは気持ちが済まなくなってきたのか、両前足をお膝の上に乗せたこてつ。

 

お耳がピンとしているところからも、かなり意思を持って事を進めていることがうかがえますね。

 

ん…?

 

(ズリズリ…)

 

えっ…!

 

(スチャ)

 

なんということでしょうか。

 

前足を両方乗せて大胆にアピール…を始めたのかと思いきや、なんとそのままズリズリ乗り上げて、もうパパさんの膝にしっかりと乗ってしまいました。

 

そして「ボクですよ」とばかりにパパさんの方に目配せを。

 

(チラッ)

 

前足が触れるか触れないか状態で、いじらしくソッとアピールを始めたこてつ。

 

しかし、最終的にドカッとお膝に乗り上げるまでになってしまいました。

 

そして、この姿勢で落ち着いたようで…

 

このまま眠ることにしたようです。

 

大好きなパパを取られてしまったような気持ちになると言うことは、本当に健気な感情ですよね。

 

しかし、そのアピールをここまで分かり易くされたら、パパさんももう心の中ではデレデレになってしまったことでしょう。

 

大丈夫、パパさんは赤ちゃんもこてつも、同じように愛しているのだから。

だから心配しないで、赤ちゃんのことも見守っていってね。

 

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