(あぐっ!!)プラレールが動き出した瞬間、柴犬の秘めたる狩猟本能が爆発。見事脱線させて、ほんのりドヤッ。【動画】
子どもと楽しく遊んでいた柴犬ですが、あるものが動き出したらつい『狩猟本能』がむき出しになってしまいました。そのあるものとは…プラレール。これは電車のおもちゃですね。そんなプラレールを張り切っての狩りに行った柴犬ですが、何だか『思ってたんとちゃう』な結末が待っていたとか!?
今回の主役、まめ太くん。
さて、今回の動画に登場するのは白柴のまめ太くん。まだあどけなさが残る1歳の若柴さんです。
この日は、お気に入りのぬいぐるみにアゴを乗せて…
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はい、可愛い!
これは早くも自分の可愛さを自覚していますね。
まだまだ若いのに、何ともニクい仕草です。
本能がウズウズ…
まめ太くんはこの日、子どもたちと遊んでいます。
なんともほのぼのした状況ですが、あることをきっかけに、突然まめ太くんの本能が目覚めてしまいました。
それは…プラレール。電車のおもちゃですね。
その線路が完成して、いざ電車を走らせた瞬間。
動き出した電車を目にして『ハッ!』と本能が湧いてしまったのです。
「う、動いている…!」
電車を見る目は、まさにハンターのそれ。
やはり彼も犬です。
はるか昔、狩りをしていた頃の本能が呼び起こされたのでしょう。
「待てやー! 捕まえたるー!」
犬にとってみたら、プラレールの電車なんてスローモーションで動いているようなもの。
本気を出したまめ太くんが電車を捕まえてしまうのは時間の問題でしょう。
果たして、電車の運命は…!?
ついに攻撃開始
ここでまめ太くんはあるアクションを起こします。
「とりあえず、牽制しておくか!」とばかりに…
(あんぐっ)
なんと!
走行中の電車に『嚙みつき攻撃』を仕掛けたのです。
でもあくまで軽く、まるで電車をいたぶるように…。
とはいえこの『あんぐ』を見た瞬間、無残にもブンブンと振り回されてしまう電車の姿を思い描いたことでしょう。
しかし、待っていたのは意外な結末だったのです。
それはプラレールがトンネルから出てきた瞬間でした。
まめ太くんはついに…
「えいっ!」とばかりにタックル。
すると
(ボロッ…)
…ということで、電車はあっけなく脱線。
そりゃそうだ。
しかしまめ太くんは「ヤツの動きを止めてやったぜ!」と、達成感で胸がいっぱいだったことでしょう!
意外な反応にしょんぼり
ところが、家族のみんなの反応は…
「あー」
「やっちまった…」
と、彼にとっては予想外と思われるものでした。
そこでまめ太くんは『コイツは狩るものではない』ということに気がついたのです。
「え、違うの? ごめんなさい…」。
何という、わかりやすいしょんぼりモード…。
こんなの可愛すぎだろ!
でも大丈夫。
誰も怒っていないし、残念がってもいないからね!
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ついついプラレールを追いかけてしまったまめ太くん、可愛かったですね。
でもすぐに破壊しないあたり、実は彼もわきまえて遊んでいたのかも。
そして、すぐに「空気が変だ」と気づいたところも、さすがは柴犬と感じさせられましたよね!
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